No20.1製品も複数製品もコツを押さえれば一緒です。

1社で複数製品の取得を狙いましょう!
特に主力商品(粗利の大半を稼いでいる商品)は
全て取得することをお勧めします。
1製品(アイテム:品目)も複数製品(品目)も
コツを押さえれば一緒です。
ある企業様で、複数製品混在型小袋の質問がありました。
内容物が一番(CO2の排出量が)多いと思いました。
原材料調達と生産段階です。
(詳細データは計算していないので)
小袋に分ける最低容量(g、kg等)でベースを作ります。
最小単位で算出します。
20種類あれば、20種類のベースを準備します。
同じ工場で作っている場合は、
電気、ガス、石油、水道などは按分します。
生産数量で按分を行うと思います。
ということは、1製品でも20製品でも同じです。
ここは、エクセルで準備します。
その後、異なる部分のみ数値を変えます。
例えば、包装容器に関連する部分
梱包資材に関する部分などです。
すると、思った以上に簡単に全製品計算が可能になります。
2011年度複数製品の取得に関わりました。
終わって振り返ってみると
PCRを良く理解すると、計算は至って簡単であったと
反省しているところです。
上記の質問があったので、その場で
項目のグルーピングをしてみると
簡単なやり方があると思いつきました。
2012年度以降、是非全製品取得を目指してください。
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お困りでしたら、ご用命願います。
検証・取得まで責任を持ってお手伝いします。
一緒に汗をかきます!!

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