No18.PCRの要求事項とライフサイクルフロー図の関係(ISO14067)

PCRの要求事項とライフサイクルフロー図の関係も
ライフサイクルの「5段階」でなりたっています。
(1)原材料調達段階
(2)生産段階
(3)流通段階
(4)維持管理段階
(5)廃棄リサイクル段階
各段階のPCR要求事項には「廃棄物輸送」「廃棄リサイクル」が含まれています。
商品製品によっては、「廃棄物・リサイクル品」が多いものもあります。
ここが、見えにくいところです。
ライフサイクルフロー図には、各段階「必ず」
「廃棄物輸送」「廃棄リサイクル」を入れる必要があります。
初めてのコンサルティングで、「農産物」のここが大変でした。
生産者(農家)で廃棄又はリサイクルされる「モノ」を
加えて如何に1次データ等から把握するかです。
生産物そのものからでる「廃棄物・リサイクル物」の
歩留まりや廃棄物数量をどのように担保するかです。
他の商品・製品も同じです。
ISO14001を取得している企業や
原価管理の厳しい会社では把握されています。
しかし、生産者(農家)、しかも多数の場合
把握すること、そのものが出来ておりません。
ここが、とても重要です。
PCR要求事項とライフサイクルフロー図を付け合わせして
記入をお願いします。
その後、「根拠データ」へとつなげていきます。
弊社のコンサルティングは、数回の指導で終わる大手とは異なり
各帳票の作成もご一緒に進めます。
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オンリーワン経営 ISO14067:カーボンフットプリント コンサルティングの特徴
1.大手コンサル会社の2〜3倍以上の日数をかけ取得までご支援します。 
大手コンサルタント会社は6日程度ですが、オンリーワン経営は
14日〜21日程度日程を使います。
貴社内での対応が難しい場合は、「PCRの作成」「CFP申請書作成」を
行っています。
また、文書による事前検証、対面検証にも同席します。
対面検証後に発生する指摘事項への対応も一緒に行います。
表面的日数ではなく「検証」について責任を持って取り組みます。
大手では対応できないことについて、一緒に汗をかいて対応します。
(実際汗をかいてきました。実績はいつでも示すことが可能です)
2.CFP申請書の中で重要なウェートを占める、
 (1)「データ入力と算出結果の詳細」
 (2)「データの根拠」について責任を持って対応します。
 実際、難しいといわれていたCFP検証を達成しました。
「農業・水産業」「食品関連」は、CFPの中でも難しい分野が多いです。
オンリーワン経営では責任を持って対応します。(対応しました)
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