【質問】BCP「対応策」、お金が多額にかからない具体的事例は?
【回答】ゼロではありませんが、コストパフォーマンスが良い
又は、小額な事例があります。
日立東日本ソリューションズ様の「秘文LE Personal Office」です。
パソコン用のUSBです。
このUSBは、様々な場面で活用可能です。
節電対策や様々なリスク対応による在宅勤務の「対応策」
情報漏洩:社内での「対応策」
情報漏洩:社外勤務、持ち出しに備えた勤務用「対応策」
もちろん紛失、盗難対策も含みます。
緊急時のバックアップ拠点での「対応策」
緊急時のバックアップPCを使った「対応策」
なんといっても、現在のサーバーのままで使え
複数「対応策」を1本のUSBで叶える点です。
日常から使うことにより、緊急時対応策時に発生しやすい
情報漏洩問題等、複数リスク対応への対応策になると判断します。
具体的には、バックアッップ拠点やパソコンの活用により
BCPのRTO(目標復旧時間)は達成したが、情報が漏れちゃった・・・。
BCPのMTPD(最大許容停止時間)をオーバーせず「対応策」が実施された。
でも、情報が漏れちゃった・・・・。
プリントアウトやコピーへの対応がとても嬉しいです。
日ごろから使えば
BS25999の要求事項「企業文化」を満たします。
BCP/BCMSの「対応策」必須アイテムです!!
商品名:秘文LE Personal Office
お問い合わせは、直接
株式会社日立東日本ソリューションズ様
Email: hto@hitachi-to.co.jp
へお願いします。
このUSBは、USBというカテゴリーで価格をみると高く感じますが、
他の「対応策」の推定総額と比較すると1/100〜1/1000ではないかと思います。
【蛇足ながら】
被災地で考えると「レンタル」パソコン+レンタル「USB」+「レンタルサーバー」にすると
役場業務ではとても威力を発揮するのではと感じました。
特に、他市町村からの応援部隊の情報漏洩問題には威力を発揮しそうです。
例えば、せっかく応援に来てくださった方が、データを落とし、漏えいし、懲戒問題へ
発展したら、とてもとても可哀そうです。
情報共有化と情報漏えい問題、情報コストの削減 三方良しです。
災害時や緊急時には、リースや購入ではなく「レンタル」だと聞きました。
ここで事例が出来上がると、全国の市町村の日常業務時導入へ波及するのでは
と思いました。
民間企業では、BCP投資補助金1/3に含まれると、多額のIT投資にならず
複数のリスク対応策になるので、コストパフォーマンスが良いです。
BCP/BCMS構築、運用、見直し 【BS25999/ISO22301】取得は
オンリーワン経営まで