コラム/ブログ

vol130.多能工化から多能工稼(木村造語)への転換!!

多能工化とは、一社員が、一作業ではなく、ライン上で複数の作業をこなすことを言います。企業の管理レベルによりますが、多能工化となっていますが本人がいくら稼いでいるのか不明確な場合もあります。また、多能工化するため「ミズスマシ」「数人に1名の監...
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vol129.専門家→専門稼(木村造語)を育成しよう

中小から中堅企業への脱皮には、より専門性をもった人材育成が必須条件です。また、中小企業として、「キラリ」と光る経営をする為にも専門家育成は必要です。一方、専門性は高いものの直接の収益に結びつくまでに時間を要し企業として負担が難しくなるケース...
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vol128.金利対応・コストアップへ対応する経営

政策金利の無担保コールローン翌日金利を年0.25%から0.5%へ引き上げ。金利については、このブログで5%経営できる収益体質を言い続けてきました。早速来週金融機関から、各企業へ金利アップのお知らせ(通達)がくると思います。これまでの水準でい...
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vol127.幹部の言動

三国志で有名な諸葛孔明は「泣いて馬謖を斬る」の事例の通り信賞必罰が明確でした。企業において既存社員において「信賞必罰」が不明確でると優秀な社員は不満を持ち、場合によっては退社します。ほめるとは「言葉」と「お金」二通りあります。日常的にトップ...
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vol126.初任給アップへの対応

春闘を控え、各界での賃上げが新聞をにぎわせています。新聞の求人広告欄もバブル崩壊時の15〜10年前とは別世界。初任給アップをしないと中堅・中小企業は採用が困難な状況です。初任給アップは、昨年採用者との逆転現象が生じ、賃金テーブルや体系の見直...