コラム/ブログvol202.金融危機回避へ動く 金融システムの崩壊防止へ向け様々な施策が打ち出されている。また、主要国の中央銀行・政府も協力体制にあるようである。今回のバブルを命名すると「証券化バブル」でなないかと思う。日本で初めて不動産の証券化を聞いた際に意味が理解できなかった。現在価... 2008.09.21コラム/ブログ
コラム/ブログvol201.政治は経済に優先するを実感 アメリカの金融システム安定化への意思決定ここ1週間は、素早い動きであった。これまで、2007年夏から数えると1年を要している。昨年の早い段階で意思決定なされていれば世界経済の様相はもっと変わっていたと判断する。金融安定化策が、議会承認され効... 2008.09.20コラム/ブログ
コラム/ブログvol200.実体経済は?豊かであり平和である。 景気の減速感が如実に表れている。日本の景気は、一部の大手輸出企業と不動産・金融関連に頼った回復であったと思う。地方景気、特に公共事業に「おんぶにダッコ」の地域は好景気を感じたことはなかった。vol199.で指摘の公共部門3つの過剰に決着がつ... 2008.09.19コラム/ブログ
コラム/ブログvol199.まだまだ続く、世界的規模での金融再編 金融不安が世界を駆け巡り、世界的規模での金融再編が毎日、毎時ニュースとなっている。基準地価の発表があったが、現実の取引は金融不安もありもっと下落していると判断。日本の金融機関は、依然として土地を担保に融資をしている。地下下落は、融資枠の縮小... 2008.09.19コラム/ブログ
コラム/ブログvol198.AIG救済 AIGが高度な政治的判断?で救済へ詳細は、今後の動向や推移を見守るしかない。金融危機は一旦回避されたと判断。今後、世界的規模での再編、淘汰が加速。金融再編は、企業再編へと必ずつながると判断する。資産売却には、債権の売却も含まれる。一方、原油... 2008.09.17コラム/ブログ