コラム/ブログ

vol232.競争社会

サブプライムローンを発端に世界的景気後退の話題で埋め尽くされている。 「レバレッジ」と言い、実力以上に投資ファンドも投資銀行も 商業銀行もお金を出したことが大きな問題であった。 しかも、「レバレッジ」を利かせようと、違法な契約まであったと聞...
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vol231.戦略は的確な現状認識から始まる

年末から年度末にかけて、経済は予断を許さない状況。 底が見えるか、もう一段の底割れがあるかの正念場。 個人的には、下方修正の決算発表があり株が乱高下するものの 底は近いと判断する。 ただし、地方経済の疲弊の仕方は尋常ではなく 底なしの様相を...
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vol230.株価の安定化傾向とアメリカ大統領

株価の乱高下に翻弄された時期は一旦過ぎた。 年末、年度末、大手企業の破たん等で 今後も乱高下は予想されるが 相場を使った混乱で儲けようとする組織は 様々な規制が入り動きにくくなり、翻弄されることは 少なくなると思う。また期待する。 悲観論が...
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vol229.債務者区分の変更は、経済対策になるのか?

日本経済建て直しの際に、あいまいな債務者区分が問題視された。 今回の経済対策では、債務者区分を「甘くして」金融機関の 貸出しを増やそうとのことで検討に入っている報道があった。 結論:債務者区分は厳格なほうが良い。 債務者区を「甘く」すれば、...
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vol228.悲観論に惑わされるな!企業を育成させる絶好のチャンス!

株価が急落し、マスコミは悲観論を洪水のように流す。 恐慌は、心理である。 悲観論を流し、マイナスイメージを抱かせる。 プラス発想で受け入れ、プラス発想で考え、行動しよう! 原油価格高騰の際にも述べたが、世の中が悲観論に満ち溢れたとき ピーク...