コラム/ブログvol.66 幹部人財がのこる企業 企業の盛衰は、人財できまります。人財の新陳代謝は、企業活力の源泉です。一方、新陳代謝の行き過ぎは、トップマネジメントの問題がはらんでいます。項羽と劉邦では武力では圧倒的に強い項羽でありながら、側近を血族で固め結果 亡国の王となりました。劉邦... 2006.05.08コラム/ブログ
コラム/ブログvol65.実行状況の確認!! 4月から年度始まりの企業は、連休中に、経営方針書の実施状況を確認願います。確認は、(1)方針計画のチェック 方針・計画に無理が無かったか? 実行可能な あるいは、背伸びすれば出来る方針計画であったか? 方針・計画実行に当たっての段取り... 2006.05.01コラム/ブログ
コラム/ブログvol64.身の丈 経営 大企業中心に景気拡大局面にあります。ややもすると、「身の丈」以上の経営になります。自社の持ち味、特技、強みを活かした経営へ心がけることです。企業の成長、収益拡大が、自力なのか、経営環境によるのか冷静に、客観的に見る目が経営者には必要です。現... 2006.04.26コラム/ブログ
コラム/ブログvol63.人財の「含み経営」を! 「企業は人なり」の言葉どおり、企業力格差は人財力格差です。これまでの信用や、財務内容で業績を維持していた企業も人財の有無で勝負は決まります。A社は25年前から、経営が厳しい中でも新卒を最低1名づつ採用・育成したきました。当時、A社は業界でも... 2006.04.24コラム/ブログ
コラム/ブログvol62.適正利益・適法利益(造語) 適法利益(木村の造語です)企業経営のなかで、適法に利益を上げることがいかに難しいか考えさせられる報道がなされています。明日から、A社の役員研修会です。準備したレジュメでは、「企業は社会の公器」が1pにあります。私が社会人になった20年以上前... 2006.04.20コラム/ブログ