コラム/ブログvol64.身の丈 経営 大企業中心に景気拡大局面にあります。ややもすると、「身の丈」以上の経営になります。自社の持ち味、特技、強みを活かした経営へ心がけることです。企業の成長、収益拡大が、自力なのか、経営環境によるのか冷静に、客観的に見る目が経営者には必要です。現... 2006.04.26コラム/ブログ
コラム/ブログvol63.人財の「含み経営」を! 「企業は人なり」の言葉どおり、企業力格差は人財力格差です。これまでの信用や、財務内容で業績を維持していた企業も人財の有無で勝負は決まります。A社は25年前から、経営が厳しい中でも新卒を最低1名づつ採用・育成したきました。当時、A社は業界でも... 2006.04.24コラム/ブログ
コラム/ブログvol62.適正利益・適法利益(造語) 適法利益(木村の造語です)企業経営のなかで、適法に利益を上げることがいかに難しいか考えさせられる報道がなされています。明日から、A社の役員研修会です。準備したレジュメでは、「企業は社会の公器」が1pにあります。私が社会人になった20年以上前... 2006.04.20コラム/ブログ
コラム/ブログvol61.金利・消費税を見越した修正計画を早めに 土曜日から、日曜日のテレビ番組にて金利・消費税の話題が多く出てまいりました。時期の問題は、別にして、現状から「変化」することは確実です。中期経営計画(ビジョン)においても、修正計画作成をお勧めします。中長期的計画は、ひとつだけでなく、複数案... 2006.04.17コラム/ブログ
コラム/ブログvol60.設備投資回復? 日経一面に中小企業も設備投資回復!実際、「産業間」「業種間」「企業間」格差は拡大!前にも掲載していますが、設備投資は、損益分岐点を十分に考え実行下さい。金利は、固定化する。変動の場合は、5%でも十分可能は「余裕」を持つこと。損益分岐点=減価... 2006.04.13コラム/ブログ