経営資源である、人財。
 アメリカにはヒューマンリレーション管理(マネジメント)の考え方がありますが
 日本には、中々その概念およびその手法がありません。
 企業の競争力はまさに「人財」によります。
 多少の資本(お金)の優位性を消し去ることが可能です。
 その人財をいかに「発掘し」「磨き」「商品まで育てるか?」が経営者の大きな課題です。
 わが社の商品製品サービスはと言う問いに「社員です!」と即答される経営者は
 極めて少数です。
 具現化された商品・製品・サービスは全て社員から作りだされています。
 一人ひとりの社員の持ち味、特徴、長所を最大限活かすことが大切です。
 不思議なもので、「社員の持ち味、特徴、長所を最大限活かす」と欠点が
 隠れはじめます。
 社員一人ひとりからなる組織も同様に
 組織の持ち味、特徴、長所を最大限活かすことが大切です。
 第三者的・客観的に自社社員・組織をみて、ご判断願います。
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vol135.社員の良い点を生かす経営
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