vol177.「志」を持った社員は必ずいる!

「志」を持った社員は必ずいます。
厳しい業績になると、社内は「沈滞ムード」が漂い
悪循環、マイナス発想病、マイナス教に侵されます。
一方、どんな経営環境でも「志」を持ち、内なる闘志を燃やしている社員が
いるものです。
色眼鏡を捨て、「志」を持った社員を探しましょう!
一人ひとりの社員とじっくりと話をする機会を持ちましょう!
トップが一方的に話をするのではなく、社員の話を聞くことです!
会社・トップに対する不満、上司への不満もでると思います。
不満が出るうちは「幸せ」です。
解決の可能性があるからです!
本心も話をせず、去っていく社員のほうが企業の損失は大きいいものです。
「俺が何回も言っているのに・・・」を思われるかも知れませんが、
話をしていることと、社員が「感情で理解」していることは別です。
「理屈や理論で理解していること」と「感情で理解していること」は別です。
「感情で理解」頂くためにも、社員と対話をしましょう!
対話⇒怠話(木村造語)ではなく、体話や態話です。(ともに木村造語)
さっそく、今日から実行しましょう!

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