コラム/ブログ

vol131.適正利益規模の原則(木村造語)

中堅、中小企業において、ある程度の規模までは収益性が良いにも関らず それ以上の規模拡大=先行投資をすると極端に収益性が落ちることがあります。 この状態を私は、「適正利益規模の原則」と言ってます。 原因は、 (1)戦うべきマーケットの変化 (...
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vol130.多能工化から多能工稼(木村造語)への転換!!

多能工化とは、一社員が、一作業ではなく、 ライン上で複数の作業をこなすことを言います。 企業の管理レベルによりますが、多能工化となっていますが本人が いくら稼いでいるのか不明確な場合もあります。 また、多能工化するため「ミズスマシ」「数人に...
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vol129.専門家→専門稼(木村造語)を育成しよう

中小から中堅企業への脱皮には、より専門性をもった人材育成が必須条件です。 また、中小企業として、「キラリ」と光る経営をする為にも専門家育成は必要です。 一方、専門性は高いものの直接の収益に結びつくまでに時間を要し企業として 負担が難しくなる...
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vol128.金利対応・コストアップへ対応する経営

政策金利の無担保コールローン翌日金利を年0.25%から0.5%へ引き上げ。 金利については、このブログで5%経営できる収益体質を言い続けてきました。 早速来週金融機関から、各企業へ金利アップのお知らせ(通達)がくると思います。 これまでの水...
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vol127.幹部の言動

三国志で有名な諸葛孔明は「泣いて馬謖を斬る」の事例の通り 信賞必罰が明確でした。 企業において既存社員において「信賞必罰」が不明確でると 優秀な社員は不満を持ち、場合によっては退社します。 ほめるとは「言葉」と「お金」二通りあります。 日常...