コラム/ブログ

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vol133.「残り福」マーケットを狙う

中堅・中小企業の戦略で大切な点は、大企業が参入しないマーケットで圧倒的№1になることです。失敗している事例は、中途半端な規模になった途端拠点展開、商品展開をして固定費と限界利益のバランスを崩してしまうことです。つまり、少しよくなると、あるい...
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VOL132.企業成長、人財育成の「くちぐせ」

企業を成長させる、人財を育成させる方法の一つに「特徴、長所、良い点」を最大限に伸ばすやり方があります。この方法を取り入れると、はじめは、自社・自分の「特徴、長所、良い点」をなかなか見つけれずにいます。繰り返し、繰り返し行なっていくと、自社・...
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vol131.適正利益規模の原則(木村造語)

中堅、中小企業において、ある程度の規模までは収益性が良いにも関らずそれ以上の規模拡大=先行投資をすると極端に収益性が落ちることがあります。この状態を私は、「適正利益規模の原則」と言ってます。原因は、(1)戦うべきマーケットの変化(2)戦略の...
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vol130.多能工化から多能工稼(木村造語)への転換!!

多能工化とは、一社員が、一作業ではなく、ライン上で複数の作業をこなすことを言います。企業の管理レベルによりますが、多能工化となっていますが本人がいくら稼いでいるのか不明確な場合もあります。また、多能工化するため「ミズスマシ」「数人に1名の監...
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vol129.専門家→専門稼(木村造語)を育成しよう

中小から中堅企業への脱皮には、より専門性をもった人材育成が必須条件です。また、中小企業として、「キラリ」と光る経営をする為にも専門家育成は必要です。一方、専門性は高いものの直接の収益に結びつくまでに時間を要し企業として負担が難しくなるケース...