No15.歩留まり、ロスを把握するために

歩留まり、ロスを把握するために
ライフサイクルフロー図だけでは不十分です。
私は、HACCPやISO22000等で使う「フローダイヤグラム」で
工程分析をしています。
CCPを把握するために、必ず「廃棄物」が出てきます。
ライフサイクルフロー図をベースあるいは参考にしながら
「フローダイヤグラム」をフリーハンドで書きます。
複数メンバーで討議する祭は、付箋やポストイットを活用しても構いません。
自社工程(プロセス)の場合は、廃棄物、有価物の帳簿へいきます。
農林水産物の場合は、栽培関連公開情報・統計データへいきます。
ここまでくれば、かなり進んだことになります。
繰り返しになりますが、主原材料が、全体CO2の10%〜50%超と
思ってください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
オンリーワン経営 ISO14067:カーボンフットプリント コンサルティングの特徴
1.大手コンサル会社の2〜3倍以上の日数をかけ取得までご支援します。 
大手コンサルタント会社は6日程度ですが、オンリーワン経営は
14日〜21日程度日程を使います。
貴社内での対応が難しい場合は、「PCRの作成」「CFP申請書作成」を
行っています。
また、文書による事前検証、対面検証にも同席します。
対面検証後に発生する指摘事項への対応も一緒に行います。
表面的日数ではなく「検証」について責任を持って取り組みます。
大手では対応できないことについて、一緒に汗をかいて対応します。
(実際汗をかいてきました。実績はいつでも示すことが可能です)
2.CFP申請書の中で重要なウェートを占める、
 (1)「データ入力と算出結果の詳細」
 (2)「データの根拠」について責任を持って対応します。
 実際、難しいといわれていたCFP検証を達成しました。
「農業・水産業」「食品関連」は、CFPの中でも難しい分野が多いです。
オンリーワン経営では責任を持って対応します。(対応しました)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

タイトルとURLをコピーしました