コラム/ブログ

vol127.幹部の言動

三国志で有名な諸葛孔明は「泣いて馬謖を斬る」の事例の通り信賞必罰が明確でした。企業において既存社員において「信賞必罰」が不明確でると優秀な社員は不満を持ち、場合によっては退社します。ほめるとは「言葉」と「お金」二通りあります。日常的にトップ...
コラム/ブログ

vol126.初任給アップへの対応

春闘を控え、各界での賃上げが新聞をにぎわせています。新聞の求人広告欄もバブル崩壊時の15〜10年前とは別世界。初任給アップをしないと中堅・中小企業は採用が困難な状況です。初任給アップは、昨年採用者との逆転現象が生じ、賃金テーブルや体系の見直...
コラム/ブログ

vol125.海外視察報告(1)

ベトナム・カンボジア・タイの3カ国の視察へいってきました。アジアの国の活力を思いっきり感じて帰国しました。人口 特に若い人の多さはまさに成長力、可能性です。きっと昭和30年〜40年代の日本もあのパワーを持ってたのでしょう。あまりにも、成熟し...
コラム/ブログ

vol124.キャッシュフロー経営を幹部に浸透させる(3)

キャッシュフロー経営を浸透させるシンプルなやり方は?企業全体では、月末現金残高目標の設定業種業態、企業特性で月末現金残高は異なります。現状の平均値、季節変動、月別変動を加味した上で1.5〜2倍を目標値にします。目標管理で、PL上の目標の達成...
コラム/ブログ

vol123.キャッシュフロー経営を幹部に浸透させる(2)

キャッシュフローの改善は、企画提案、技術力アップ、人財力アップへつながります。第一段階:現状の損益計算書 特に売上、粗利の改善       現状の貸借対照表 在庫、仕掛、資産の有効活用による       キャッシュフロー改善第二段階:損益計...