コラム/ブログ

vol135.社員の良い点を生かす経営

経営資源である、人財。アメリカにはヒューマンリレーション管理(マネジメント)の考え方がありますが日本には、中々その概念およびその手法がありません。企業の競争力はまさに「人財」によります。多少の資本(お金)の優位性を消し去ることが可能です。そ...
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vol134.レター作戦「信頼の差別化」で№1、onlyoneでを目指そう!!

営業手法の中に、レター作戦があります。お客様へお手紙を出し、購買へ結びつけるやり方です。ある企業で、全国の営業マン対象にここ半年で手紙を出したか否か 調査しました。大変残念なことに、ゼロでした。もう一方、手紙やハガキを出さず、今の数字をキー...
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vol133.「残り福」マーケットを狙う

中堅・中小企業の戦略で大切な点は、大企業が参入しないマーケットで圧倒的№1になることです。失敗している事例は、中途半端な規模になった途端拠点展開、商品展開をして固定費と限界利益のバランスを崩してしまうことです。つまり、少しよくなると、あるい...
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VOL132.企業成長、人財育成の「くちぐせ」

企業を成長させる、人財を育成させる方法の一つに「特徴、長所、良い点」を最大限に伸ばすやり方があります。この方法を取り入れると、はじめは、自社・自分の「特徴、長所、良い点」をなかなか見つけれずにいます。繰り返し、繰り返し行なっていくと、自社・...
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vol131.適正利益規模の原則(木村造語)

中堅、中小企業において、ある程度の規模までは収益性が良いにも関らずそれ以上の規模拡大=先行投資をすると極端に収益性が落ちることがあります。この状態を私は、「適正利益規模の原則」と言ってます。原因は、(1)戦うべきマーケットの変化(2)戦略の...