2011年7月15日 日本経済新聞
省エネ機器導入について、第3次補正予算に
盛り込まれる可能性が出ておりました。
EnMS/ISO50001は、エネルギー効率に関する
マネジメントシステムです。
一過性に終わらせないためにも、マネジメントシステムとして
企業が取りいれることが必須と判断します。
企業の動機としては、「補助率の高い補助金」
「導入後のコスト削減メリット」「相対的な削減効果の見える化」が
大きいと判断しています。
補助金の条件として、EnMS/ISO50001も検討材料に入ると
社会全体として、エネルギー効率(省エネ社会)へ向かうと思います。