ホンダのF1撤退は、F1ファンにはとても残念。
2008年12月15日 日経ビジネスで「スピード」よりも「環境」とあるが
ホンダの、「スーパーカブ」はまさに「環境」そのものである。
あれだけの累計生産台数、全世界への供給、基本コンセプトを維持しながら
毎回 革新し続ける二輪車はない!
70kmも走る車輪の付いた誰でものれる乗り物は地球上にない。
また国内販売苦戦の中、フィットは販売台数1番をキープ。
ホンダは、時代環境を捉え、Fに一本加えE1を目指していると思う。
E=environment(環境)
日本の自動車産業もE1(environment)へ向かうことを期待する。