AIを使って日報・記録をOJT教材や社内の知的財産として有効活用する方法

皆さん、こんにちは!AIコンサルタントのオンリーワン経営 木村です。

最近、AIの活用法というと「インターネット上の情報を検索して回答を得る」という使い方が主流です。

もちろんそれも便利ですが、AIの真の力は、私たち自身が持つ貴重なデータ、つまり**「社内の日報や記録」**に学習させるところにあります。

必要事項や記録上の基準項目を決めておくことにより、入力するモレを防ぐことが可能です。

使い始め、入力できない項目があっても、AIに相談すると上司に変わり**OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)**をしてくれます。

**「社内の日報や記録」**が蓄積されると、データに基づく分析や対策を立てることに役立てることが可能です。

今回は、PC画面とスマホ音声入力を有効活用しながら、具体的なデモを交えながらご紹介します。


 

なぜ、AIに社内データを学習させるべきなのか?

 

日報や業務記録は、単なる報告書ではありません。それは、現場のノウハウ、成功事例、そして課題が凝縮された宝の山です。

しかし、これらのデータは蓄積されるだけで、十分に活用されていないのが現状ではないでしょうか?

AIを活用すれば、この宝の山を**「分析」し、「次のアクションを立案」**するための強力なツールに変えることができます。

貸借対照表に表現できないものを**デジタル化**し企業の競争優位の**知的財産**にすることが可能です。

さらに、新人のOJTにも活用することで、経験豊富な先輩の知見を効率的に共有することが可能になります。

最低賃金の上昇がほぼ確定し(10月1日公開)、ますます求人難、昇給原資の確保が求められる中、AI有効活用は救世主的ツールとなります。

今回は、その第一歩として、GoogleのGeminiとOpenAIのChatGPTを使ったデモをご紹介します。


※AI活用をインターネット情報中心の生成に満足し、「活用しているという幻想」から目を覚ましてください。

なんの競争優位にもなりませんし、知的財産の蓄積にもなりません。

AIのサブスク費用は発生しますが、収益が上がりません。

全社挙げて、仕事せず、AIゲームに熱中しているだけです。

【デモ1】Geminiで日報・記録を効率化し、OJTに活かす

 

まずは、Googleの高性能AI「Gemini」を使った方法です。

Geminiには「Gem」という、特定の目的に特化したカスタムAIを作成する機能があります。

これを使えば、誰でも簡単に「日報・OJT専門AI」を作ることができます。

 

ステップ1:カスタムAI「Gem」を作成する

 

PC画面でGeminiを開きます。

  1. 画面左側にある**「Gem」**のアイコンをクリックします。
  2. **「Gemを作成する」**を選択します。
  3. Gemの名前を入力します。(例:〇〇社日報・OJTアシスタント)

PC設定【画面1】


PC設定【画面2】


PC設定【画面3】

 

制作:Gemini有料版

ステップ2:カスタム指示(基準値)と知識のアップロード

 

ここが最も重要なポイントです。日報や記録の**「基準値」**をGeminiに教え込みます。

  1. **「カスタム指示」**の欄に、日報のフォーマットや、評価の基準となる項目を具体的に入力します。
    • 今回の例

       「名前:社内基準」

       「カスタム指示:営業日報は、日付、相手先名、商談内容、次回アクションを入力します」

    • 例:「今日の日報を作成します。以下の項目に沿って入力してください。1.本日の業務内容、2.特記事項(良かった点・反省点)、3.明日の計画」
    • 例:「今日の業務について、以下の基準で評価してください。A:目標達成、B:目標にあと一歩、C:改善が必要」
  1. さらに詳細なマニュアルや評価基準がPDFなどのファイルで存在する場合は、**「知識」**の欄にアップロードします。

【ポイント1】 カスタム指示に「〜してください」と具体的に指示することで、AIはあなたの意図を正確に理解し、望む形式で回答してくれます。

【ポイント2】カスタム指示へのプロンプト(指示命令)がノウハウです。

【ポイント3】知識にこれまで皆さんの会社内で蓄積されたもの、ベテランのノウハウ、社内専門家のノウハウを埋め込みます。

社内ノウハウが文書化されていない場合は、

対策A案:過去の主要な文書(テキスト)をPDF化してGeminiやNotebookLM、ChatGPTに読み込ませます。

重要なノウハウを生成させます。

対策B案:ベテランや経営者の「頭の中」に入っている場合は、過去の成功事例、失敗事例をYoutubeや音声記録として収録します。mp3、mp4データとしてデジタル化されたものをNotebookLMに読み込ませます。全文文字お越しさせます。実験をしました。2時間Youtubeは文字起こし出来ました。NotebookLMは最大 約1Mトークン(Gemini同等)です。特に音声データの文字起こしはGeminiやChatGPTには出来ない点です。(2025年8月17日現在)


PC設定【画面4】

制作:Gemini有料版

ステップ3:保存して活用する

 

作成したGemを保存すれば、いつでも利用できるようになります。

【使い方】 日々の業務終わりに、このGemに向かって「今日の日報を作成して」と話しかけるだけ。Gemは設定した基準に沿って、あなたに質問を投げかけたり、入力内容を整理してくれます。

 

制作:Gemini有料版

ステップ4:スマホで音声入力する

商談や打合せが終わった都度、スマホのGemini Gemを開き日報を音声入力します。

制作:Gemini有料版


スマホ【画面5】

 


スマホ【画面6】

 


スマホ【画面7】


ステップ4:PC画面でGeminiにアドバイスを求めます

記録はGoogle 「Keep」へ保存されます。

Google 「Keep」上でGeminiを開きます。

PC画面でGeminiにアドバイスを求めました。

今回は、営業にてユーザーへの次回アクションを行うことが出来ませんでした。

経験の浅いスタッフに良くあることです。

木村:「この後、次回アクションをどうすればいいですか?」

Gemini:「商談で次回のアクションを約束できなかった場合、以下の点を参考にしてみてください。

  • お礼メールを「次のアクション」に変える:単なるお礼ではなく、「商談中にご質問いただいた点について調べ、後日改めてご連絡します」のように、こちらから宿題を持ち帰る形で次の接点を作ります。
  • 顧客の課題解決につながる情報を提供する:商談で話した内容に関連する資料やニュースなどを添えてお礼メールを送り、顧客との関係を維持します。
  • 伏線を張る:「もし○○でしたら、弊社のサービスがお役に立てるかもしれません」といった形で、将来の会話につながるようなヒントをさりげなく残しておきます。

これらの工夫をすることで、次のアポイントにつなげるきっかけを作ることができます。」

制作:Gemini有料版


Geminiのアドバイス凄いですよね!

的確にアドバイスしてくれます。

上司にかわってタイムリーにOJT、アドバイスしてくれます。

PC画面3にて、業種業界特性や過去の事例などをPDFをアップロードしておく=自社カスタマイズしておくことが可能です。

これまでの日報や記録では出来なかったことが、GeminiのGemを活用することにより可能になります。

※このような導入支援・カスタマイズもオンリーワン経営ではコンサルティングしています。

 


PC【画面8】

 

記録が蓄積されると、AIは最強の「戦略アドバイザー」になる

 

日報や記録をAIに入力し続けることで、AIは単なるアシスタントから、強力な「戦略アドバイザー」へと進化します。

【具体例】

  • 営業担当者の場合: AIが過去の日報を分析し、**「新規顧客の獲得に成功した曜日は木曜日が最も多いです。特に、午後3時以降のアプローチが効果的でした」**といった傾向を教えてくれます。
  • 開発チームの場合: AIがバグ報告の記録を分析し、**「特定のモジュールで発生するバグの80%は、A社のライブラリを更新した後に集中しています。バージョン〇〇が原因である可能性が高いです」**といった具体的な課題を特定してくれます。

このように、AIは膨大なデータを瞬時に分析し、私たち人間が見落としがちなパターン因果関係を発見してくれます。これにより、勘や経験に頼るだけでなく、データに基づいた客観的な対策を立案することが可能になります。

制作:Gemini有料版


【デモ2】ChatGPTで日報・OJTアシスタントを作成

 

OpenAIのChatGPTでも、同様の仕組みを構築できます。ChatGPT Plusユーザーであれば、**「GPTs(ジーピーティーズ)」**という機能を使って、独自のカスタムAIを作成できます。※ChatGPTPlus以上の有料版契約が必要です。

※GeminiのGemと同様の機能です。

【GeminiとChatGPTの使い分け】 個人的な感触としては、Geminiはシンプルで直感的に設定できるため、初心者の方におすすめです。

一方、ChatGPTはより細かなカスタマイズが可能で、プロンプトの設計に慣れている方には使いやすいかもしれません。

どちらを使うにせよ、重要なのは**「社内データをAIに学習させる」**という考え方です。

ChatGPT

手順は

左サイドバーの「GTP」

画面右の「マイGPT 作成する」

マイGPT 制作パネルの

「名前」

「説明」

「指示」

を入力します。

 「指示」は、詳細なプロンプトが成功するポイントです。

「知識 ファイルをアップロード」社内ノウハウとなります。社内基準や閾値に加え、これまでベテラン社員、管理職、経営者の「頭脳」に入っていたものを文書化=テキスト化しPDF等でアップします。


部門別の日報・記録事例

一部の事例を表形式でまとめました。

汎用性あるソフトやアプリを未導入、導入したがマッチしていない、更に**ノウハウのデジタル化****知的財産**として戦略的に使いたい企業向けです。

部門記録・日報の例カスタマイズのポイント知識OJT活用データ分析と対策
営業部門顧客訪問記録、商談内容、進捗、提案書履歴、受注/失注報告、売上目標達成度・顧客訪問報告(顧客名、目的、要約、次回アクション、成約見込み度、競合情報)
・提案書報告(顧客名、概要、金額、提出日)
・受注/失注報告(案件名、金額、理由)
営業マニュアル、提案書テンプレ、成功事例集必要項目を網羅的に記録、新人教育に有効
成功事例の参照で提案力強化
上司がリアルタイムに進捗把握
成約率・訪問頻度分析、提案内容と失注理由分析、担当者別成果比較
店舗販売部門販売実績(商品/時間帯別)、顧客の声、在庫、シフト、キャンペーン報告、改善提案・販売実績入力(商品数、時間帯別傾向、売れ筋理由)
・顧客意見記録
・在庫状況と発注判断
商品マニュアル、接客FAQ、売れ筋データ販売データ記録で意識付け
FAQ参照で接客学習
先輩実績との比較で改善点発見
売れ筋分析→品揃え最適化
顧客意見分析→サービス改善
在庫推移→欠品防止
生産部門生産数、不良品状況、機械稼働、作業日報、品質記録、改善提案・生産数と不良品原因入力
・機械稼働/停止時間と理由
・品質検査結果入力
製造マニュアル、品質基準書、不良品データ必要情報を体系的に記録
基準書参照で品質理解
不良データで注意点学習
不良率分析→原因究明
稼働状況分析→保守計画
作業時間分析→効率改善
仕入れ購買部門発注履歴、納品状況、価格変動、サプライヤー評価、在庫、購買申請処理・発注記録(数量、日付、納期)
・納品確認(差異・理由)
・価格変動記録(前後価格・理由)
サプライヤーリスト、購買履歴、価格交渉ポイント購買フロー理解
発注先・価格帯把握
交渉の学習
サプライヤー評価分析
購買・価格変動分析→最適タイミング
リードタイム分析→業務改善
工事部門作業進捗、出退勤、使用資材、安全管理、遅延・変更、打合せ記録・工事進捗(完了内容、予定、遅延理由と対応策)
・資材使用記録
・安全点検結果
工事マニュアル、安全規定、類似工事記録必要項目の理解
安全ルール参照
過去記録から学習
進捗可視化→遅延リスク早期発見
資材使用分析→コスト管理
安全記録分析→事故防止
経理部門入出金、請求書発行/受領、経費精算、会計記録、決算進捗・入金記録(金額、入金元、摘要)
・請求書発行記録(金額、発行日、期日)
・経費精算処理(承認/差戻し理由)
会計規定、勘定科目一覧、決算報告書経理フロー理解
規定・科目参照で処理学習
決算書から重要指標を把握
入出金分析→CF把握
請求書分析→未回収対策
経費精算分析→コスト削減
人事部門採用進捗、勤怠、研修報告、人事評価、異動/退職記録、相談対応・採用面接記録(評価・次ステップ)
・勤怠状況記録
・研修実施報告(人数、内容、FB)
採用基準、就業規則、研修プログラム、人事評価制度業務理解
規則・基準参照で判断
研修報告参照で企画学習
採用データ分析→チャネル最適化
勤怠分析→労務管理
評価分析→人材配置検討
総務部門備品管理、施設管理、イベント報告、文書管理、問い合わせ対応、防災記録・備品購入記録(数量、日付、保管場所)
・施設点検結果
・イベント実施報告(人数、概要、改善点)
備品リスト、施設マニュアル、規定集、防災マニュアル総務業務理解
備品・施設管理方法学習
イベント報告から運営ノウハウ学習
備品履歴分析→コスト削減
点検記録分析→メンテ計画
問い合わせ分析→FAQ改善
介護事業バイタルデータ、ケア内容、食事/排泄/入浴、レク記録、家族連絡、事故報告・バイタル入力(体温、血圧、脈拍)
・ケア内容と時間
・家族連絡内容
ケア計画、介護手順書、緊急対応マニュアル、既往歴必要項目を網羅
手順書参照でケア理解
事故報告参照で注意点学習
バイタル分析→健康変化把握
事故分析→再発防止
レク分析→満足度向上

ある介護事業者さまから問い合わせありましたので、部門ではありませんが、最後に「介護事業」を作成しました。介護ソフトとの計測器をAPI連携していない、一部転記しているとのことでした。参考までに!

制作:ChatGPTPlus 有料版

 

制作:ChatGPTPlus 有料版

まとめ:AIは「学習」させてこそ本領を発揮する=利益を生む!

今回ご紹介したように、AIはインターネットの知識だけでなく、あなたやあなたの会社の**「内なる知」**を学習させることで、真価を発揮します。

**「日報・記録」という日常的なタスクをAIを活用することで、業務効率が上がるだけでなく、蓄積されたデータ「最強のOJT教材」へと生まれ変わり、さらに「客観的な戦略立案ツール」**としても活用できるようになります。

**知的財産**、**ノウハウのデジタル化**は、収益の源泉になります。

ぜひ、皆さんも今回ご紹介した方法を試して、AIを単なるツールではなく、最高の「相棒」として活用してみてください。

オンリーワン経営ではChatGPT、Gemini、NotebookLM、Google Ai Studio、Claude、Genspark、Perplexity等 複数AI導入コンサルティング及びAI研修を行っています。

お気軽にご相談ください。

制作:Gemini有料版


引用1:Gemini(有料版19$/月):https://gemini.google.com/app?hl=ja

引用2:ChatGPT Plus(有料20$/月):https://openai.com/ja-JP/chatgpt/overview/

引用3:NotebookLM 音声 ボットキャスト作成 https://notebooklm.google.com/


 

NotebookLMのポットキャストと動画

GoogleNotebookLM ポットキャスト

GoogleアカウントでFMラジオのニュース風のポットキャストで解説を聞くことができます。

クリックしてください。

GoogleNotebookLM ポットキャストは、ブログ掲載後1週間程度で掲載を終了します。お早目のご視聴を!

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GoogleNotebookLM Overview 動画

Googleアカウントで動画解説を見ることができます。(2025年8月9日現在 英語ですが)

クリックしてください。

GoogleNotebookLM Overviewは、ブログ掲載後1週間程度で掲載を終了します。お早目のご視聴を!

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作成:Google Gemini

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    執筆者:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳

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    企業経営コンサルタント、医療コンサルタント、WEBコンサルタント、AIコンサルタント

    医療分野は、5000名規模の医療法人グループと20年超の継続契約。

    西暦職種・所属・業務内容・その他
    1986(昭和61)年4株式会社タナベ経営入社能力開発部所属(現在タナベコンサルティンググループ 東証プライム)
    新人賞、事務局優秀賞、努力賞、敢闘賞等社内表彰を受ける。 ) )
    1997(平成9)年4同社経営協力部課長 経営協力部(経営指導・コンサルティング部門)にて、経営診断、調査、経営協力に取り組みます。
    1998(平成10)年4同社 経営協力部部長代理(当時 34歳)
    2000(平成12)年4同社 東北支社長(当時 36歳 最年少支社長)
    2004(平成16)年3同社 退社(40歳の独立を目的とし退社)6ヶ月間創業準備を行います。
    2004(平成16)年9株式会社オンリーワン経営を創業し代表取締役に就任する。2007年(平成19年)中小企業基盤機構経営支援アドバイザーに従事。
    2019(令和元)年9ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティング開始
    2021(令和3)年2YouTubeセミナースタート
    2023(令和5)年4ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティングをバージョンアップ。
    2023(令和5)年7SNSマーケティングコンサルタント。SNSマーケティングコンサルタント。ゼロからスタート。SNS初任者・新任担当者に向けた情報発信。後にWEBへ拡大。
    2024(令和6)年2生成AIについて情報発信開始

    Googleクチコミ対策、SEO対策、MEO対策、JEO対策、リアルなクチコミ対策の情報発信開始

    【取材記事】を「Local Medical Media & Local Media」として優良な取材記事を発信します。

     

    講師の資格研修履歴

    西暦/和暦内容
    1999年(平成11年)ISO9000審査員研修コース修了
    2000年(平成12年)ISO14001審査員研修コース修了
    2000年(平成12年)ISO27001(ISMS)差分審査準備完了コースコース
    2004年(平成16年)移行型ISMS審査員コース修了研修(情報セキュリティマネジメントシステム情報セキュリティー分野)
    2006年(平成18年)ISO/IEC20000審査員コース修了
    2006年(平成18年)SAP内部ソリューションコンサルタント
    2010年(平成22年)「LCA(ライフサイクルアセスメント)トレーニングコース終了(ライフサイクルアセスメント:カーボンフットプリント関連)」
    2011年(平成23年)BS25999導入実践コース終了(BCPに関する規格)
    2012年(平成24年)FSMS(ISO22000)審査員コース終了(食品安全マネジメントシステム)
    2019年(令和元年)Cloud University※ スペシャリスト編修了研修
    2019年(令和元年)クラウドユニバーシティ ※アプリデザイナー編修了研修※サイボウズクラウドサービスの研修
    2021年(令和3年)Youtubeの動画配信。
    2024年(令和6年)WEB、SNS集客・集患に関する知識を発信スタート。

    生成AI:ChatGPT、Gemini、Claud3、Genspark、Perplexity、Bing、AISEO、Mapify等に関する情報発信スタート。

     

     

     

     

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