vol273.社長「社員がワクワクする目標・方針を打ち出していますか?」

社長「社員がワクワクする目標・方針を打ち出していますか?」
経営者や管理職のマネジメントについて「指摘すること」が、
マネジメントや指導・育成だと勘違いしている方に多く出会います。
かく言う 私もその一人でした。
原因は、「マネジメント」「教え方」について教えられなかったからです。
社長や幹部は「悪くありません」、安心してください。
(恥ずかしながら、18年間勤めたコンサルタント会社で、自社社員向けに
1度も体系的に「教え方」を習った記憶がありません。
教え方を知らなかったのです)
経営者や管理職の仕事は
「部下がワクワクして働きたくなる状態(環境・インフラ)を作り上げることです」
人材は、経営資源の中で中核をしめます。
人材という経営資源を最大限生かすことがマネジメントです。
第一ステップ:部下との心のかけ橋づくり
1.具体的行動:朝一番、部下全員に対して、目を見て(アイコンタクト5秒間)
          「感謝の言葉をかける」
  実施期間:20日間
2.具体的行動:上司の失敗談、恥をかいた話をする(1話3分以内)
  実施期間:20日間
3.具体的行動:部下の話を60分聴く。上司の話は、3分以内。
  ポイント1:ストップウォッチを持って、上司自身がしゃべりすぎないように
         チェックする。
  ポイント2:お客様への対応(接遇)と全く同じで、目を見て(アイコンタクトをとる)
  ポイント3:部下の関心ごとを書き出しましょう!
  実施:部下全員
【部下育成に特化した教育プログラムあります。直接お問い合わせ願います】
以下次号続き

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