企業不祥事事件の報道があるたびに、「正しく経営することの難しさ」を痛感します!
 良くも悪くも、目先のテクニックに走らず、正しく仕事をすること、させることが重要と考えます。
 公開・上場企業は、商法・証券取引法を社員へ良く説明する必要があると判断します。
 粉飾はトップ自ら関与しているケースが90%以上でしょう!!
 一般社員は、そんなリスクを犯しても得るようなメリットが無いに等しいからです。
 (ミスや間違いは人間ですからつきものです。確信犯の場合は別でしょう!!)
 そんなトップに限って、粉飾が公に分からないときは「カッコイイ」ことを言ってます!
 ワンマン型創業者、後継者で業績不振時に、これをやります!!
 非常にガッカリします!!
 反面教師として捉えましょう!!
 その為にも、経営理念・経営哲学を経営者自身がシッカリ身に付け、
 社員へ徹底しましょう!!
 特に側近は、「耳に痛いことを言う人財」を大切に!!
vol.33 正しく経営することの難しさ
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