企業経営の大きな課題は、固定費とのバランスです。
 市場=マーケットの変化に対応できなければ、収入が得られず
 固定費とのバランスを崩します。
 戦略の理論では、ほとんどが、ライバルやマーケットの変化と組織で表現していますが
 実際は、固定費であると私は思います。
 (1)損益分岐点を下げる努力
 (2)限界利益のアップ策
 特に、安定的限界利益のアップ策が最重要です。
 この安定的限界利益とマーケット及びライバルの動的変化です。
 名経営者は、現場や顧客の声、データ、仮説に基づき動的変化へ
 上手く舵取りを行ないます。
 経営者は常に現場の声に耳を傾けることが重要です。
 収益が上がると、実力と勘違いして、現場を疎かにします。
 任せた!と放任とは別世界です。
 常に現場に足を運び、現場の声を聴き、判断をすることです。
 現場に足を運び、現場の声を聴く経営者で失敗した方は少ないです。
 現場にも足を運ばず、現場の声も聴かず、側近の良い報告に満足してはなりません。
 現場には固定収入、安定収入アップの「宝」が眠っています!!
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vol119.固定収入(安定収入)アップ戦略
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