1.財務報告に係わる内部統制の評価及び監査の基準のあり方について(H17年12月)
2.金融商品取引法
3.ガイドライン(未)
の三点セットからなります。
1の「財務報告に係わる内部統制の評価及び監査の基準のあり方について(H17年12月)」は
米国のCOSOフレームワークからなっています。
内部統制の目的は
(1)業務の有効かつ効率的な運用
(2)信頼のおける財務諸表の作成・開示
(3)事業に関する法令の遵守
特に「金融商品取引法」では
(2)の「信頼のおける財務諸表の作成・開示」を求めています。
リスク洗い出し、評価については、
「信頼のおける財務諸表」に集中して作業を進めることをお勧めします。
企業を取り巻くリスクは実際数多くまります。
毎期毎期作成する財務諸表において、何がリスクか?
この第一段階の設計が重要なポイントとなります。
(次号へつづく)
(次号へつづく)
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内部統制(日本版SOX法 JSOX法)三点セットサンプル進呈