【2025年3月　最新情報】OpenAIの最新APIで、社員の給料アップと会社成長を両立させましょう！

OpenAIからの①Webサーチ、②ファイルサーチ、③コンピューターユーズAPI　３つのサービスが発表されました。

とてもワクワクしています。

「大企業みたいに、社員の給料をなかなか上げられない…」そんなお悩みを抱える経営者・管理職の皆様、ご安心ください！

この①Webサーチ、②ファイルサーチ、③コンピューターユーズAPI　３つに焦点を当て、中堅・中小企業の経営者・管理職に向けて、給与アップと企業成長を両立させるための戦略が構築出来そうです。

中堅・中小企業の経営者・管理職の皆さんは、OpenAIの最新APIで社員の給料アップと会社成長を両立させましょう！

古い体質の業界、歴史のある会社、人手不足で困りに困り切っている企業には救世主です。

イメージしやすいように事例を数多く示しました。

OpenAIの最新APIを活用すれば、今の社員の人数でも会社の力をグーンと伸ばし、給料アップの源資を生み出すこ可能性が高まりました。

ＡＩエージェントと活用した体系図

WebサーチAPIで、新しいお客さんをどんどん見つけよう！

BtoBの場合

ターゲット企業の自動リストアップと情報収集

1. WebサーチAPIが業界ニュース、企業プレスリリース、SNSでの活動などをネットから自動で収集・分析し、自社の製品やサービスに興味を持つ可能性の高い企業をリストアップが出来ます。
2. 企業の規模、業種、財務状況、最新のプロジェクト情報などを自動で収集し、営業担当者が効率的にアプローチできる情報を提供することが出来ます。
3. 例えば、
   • 建設業向けの製品を扱う企業であれば、最新の建設プロジェクト情報や、環境対策に力を入れている企業の情報を自動で収集し、ターゲットリストを作成します。
   • 建設資材会社や重機会社は国・都道府県の公開情報や入札情報を自動収集して、土木建設業に提供します。
   • 資材会社であれば、お天気情報やウェザーデータを自動収集して、生産計画に影響する資材の提案書を提供します。
   • 産業廃棄物会社であれば、営業先の入札情報等をＷＥＢデータから自動作成することが可能です。
   • 求人情報データから、業界の賃金水準や傾向を自動で作成し、自社求人へ反映することが可能です。

顧客企業の課題とニーズの深掘り:

1. WebサーチAPIが顧客企業のウェブサイト、ブログ、SNSでの発信内容などを分析し、顧客が抱える課題やニーズを把握します。
2. 競合企業の製品やサービスに関する顧客のレビューや評価を分析し、自社の製品やサービスの改善点を見つけます。
3. 例えば、
   • 製造業向けの部品を扱う企業であれば、顧客企業の生産ラインの課題や、コスト削減のニーズなどを分析し、提案内容に反映させます。
   • 卸売業であれば、販売先が発信するＷＥＢ情報、Instagram情報、X（旧Twitter）情報、顧客のクチコミ情報をを自動収集し、販売先向けの提案書を作成します。
   • 食品メーカーであれば、顧客のWEB上のクチコミ情報、映像情報を自動収集して、量販店や外食産業への提案書を作成します。

競合他社の動向分析と差別化戦略:

1. WebサーチAPIが競合他社の製品、サービス、価格、マーケティング戦略などをネットから自動で収集・分析し、自社の強みと弱みを把握します。
2. 競合他社の顧客のレビューや評価を分析し、顧客が求める差別化ポイントを見つけます。
3. 例えば、
   • ITソリューションを提供する企業であれば、競合他社の最新技術やサービス内容を分析し、自社の差別化ポイントを明確にします。
   • ＤＸ・ＩＴ企業であれば、自社製品開発に、顧客要望を自動集計して迅速に取り入れることが出来ます。

BtoCの場合

ターゲット顧客の属性とニーズの分析:

1. WebサーチAPIがSNSでの投稿内容、ウェブサイトの閲覧履歴、購買履歴などを分析し、ターゲット顧客の属性（年齢、性別、趣味、嗜好など）やニーズを把握します。
2. 顧客の購買行動やトレンドを分析し、効果的なマーケティング戦略を立案します。
3. 例えば、
   • アパレル企業であれば、SNSでのファッションに関する投稿や、トレンドの分析を行い、ターゲット顧客に合わせた商品開発やマーケティングを行います。
   • 外食企業であれば、Instagram、X（Twitter）Youtube動画等等から、人気店やトレンドを先取りしてランチメニュー・コースメニューを作成します。

顧客の声の収集と商品・サービス改善:

1. WebサーチAPIがSNSでの口コミ、レビューサイト、顧客アンケートなどを分析し、顧客の声を集めます。
2. 顧客の声をもとに、商品やサービスの改善点を見つけ、顧客満足度を向上させます。
3. 例えば、
   • メーカーであれば、SNSでの口コミや、製品の写真を分析し、顧客の評価の高い製品や、改善すべき製品を把握します。
   • サービス業も同様に、SNSでの口コミや、サービスの写真を分析し、顧客の評価の高いサービスや、改善すべきサービスを把握します。
   • 全ての企業において、ＳＮＳやクチコミ情報を分析して、マニュアルの自動更新が出来ます。
   • 他の生成ＡＩを使い、上記マニュアルのビジュアル化が可能になります。

パーソナライズされたマーケティング:

1. WebサーチAPIが顧客の属性や行動履歴をもとに、個々の顧客に合わせた商品やサービスの提案、広告配信を行います。
2. 顧客とのエンゲージメントを高め、購買意欲を向上させます。
3. 例えば、
   • ECサイトであれば、顧客の購買履歴や閲覧履歴をもとに、おすすめの商品を表示したり、クーポンを配信したりします。
   • 顧客をファン化するデータを作成することが出来ます。
   • ファンが良く見ている、Youtube、Instagram、X（Twitter）からファンの好みや変化を自動収集して製品サービス化する提案書を作成することが出来ます。

ファイルサーチAPIで、会社の情報を賢く整理して、仕事をもっと効率的に！

社内共有テキストデータの活用:

1. ファイルサーチAPIが過去の提案書、報告書、議事録、顧客とのメールなどのテキストデータをまとめて管理し、キーワード検索や自然言語処理による検索を可能にします。
2. 必要な情報を瞬時に見つけ出し、業務効率を向上させます。
3. 例えば、
   • 過去の提案書から、成功事例や顧客のニーズに関する情報を抽出し、新しい提案書作成に活用します。
   • 特に顧客とのメール、チャットの文字データから要約を作成したり、真の顧客ニーズを探ることが出来ます。
   • PLAUD 　ＡＩ付きＩＣレコーダーを使い、電話での会話内容を音声・文書として共有フォルダーに入れておきます。要約・検索・共有化が可能になります。
   • 上記は、新人のＯＪＴにも使えます。
   • ベテランの「頭の中」にある過去の取引先とのやり取りを社内研修で語ってもらい、自動で文字お越をし、共有ファイル保存します。いつでも、だれでも検索可能になります。

社内共有数値データの活用:

1. ファイルサーチAPIが売上データ、顧客データ、市場データ、営業日報などの数値データをまとめて管理し、グラフや表による可視化を可能にします。
2. 社内に「バラバラ」に存在するデータを集計して「相関」を出すことが可能になります。
3. データの傾向やパターンを自動分析し、経営判断や戦略立案に活用します。もちろん、過去の対策から効果があったもの、無かったものを含めて複数の対策案を自動作成します。
4. 例えば、
   • 売上データを分析し、売れ筋商品や売上不振の商品を把握し、商品戦略や販売戦略に反映させることがが可能になります。
   • 手書きデータのOCR読込精度が高まりました。手書きデータ入力の作業工数削減することが出来ます。自動で集計、関連データへの反映が可能になります。余った人材や工数を収益貢献する部門へ経営資源を投入することが出来ます。

個人管理のワード・エクセル・パワポ・メールホルダーの活用:

1. ファイルサーチAPIが個人で管理しているワード、エクセル、パワポ、メールホルダーなどのデータを統合し、組織全体の情報共有を促進します。
2. 個人のノウハウや知識を組織全体の資産として活用します。
3. 事例として、
   • 営業担当者が個別に管理している顧客情報を統合し、顧客管理システムを構築することで、顧客情報の共有や分析を可能にします。
   • CRM構築に多額の費用と時間が発生していました。一桁以上少ない金額、少ない期間で作成することが可能になりそうです。
   • 社内ユーザーの使勝手に合わせて、タイムリーにシステム変更することが可能になります。

打合せや商談内容の録音と自動作成と要約:

1. ファイルサーチAPIが打合せや商談内容を録音し、自動でテキストデータに変換・保存します。
2. テキストデータを自動で要約し、議事録作成や情報共有を効率化します。
3. 例えば、
   • 土木建設業であれば、打合せを録音し、自動で議事録化、要約化がが可能になります。
   • トラブル時の「言った、言わない」の検索も即時確認することがが可能になります。
   • 営業担当者が顧客との商談内容を録音し、自動で議事録を作成し、チーム内で共有します。
   • 会議時間を短縮することが出来ます。
   • 議事録作成時間を短縮することが出来ます。

コンピューターユースAPIで、ネットを使った作業を自動化して、もっと働きやすく！

定型業務の自動化:

1. コンピューターユースAPIがデータ入力、レポート作成、請求書発行、メール送信などの定型業務を自動化します。
2. 社員は、より創造的な業務に集中できるようになり、生産性が向上します。
3. 例えば、
   • 顧客からの問い合わせメール・チャットを自動で振り分け、担当者に通知したり、よくある質問には自動で回答することが可能になります。

顧客対応の自動化:

1. コンピューターユースAPIが顧客からの問い合わせ対応、予約受付、注文受付などを自動化します。
2. 24時間365日対応可能になり、顧客満足度が向上します。
3. 例えば、
   • ECサイトであれば、顧客からの注文を自動で処理し、発送通知や問い合わせ対応が可能になります。
   • 手書きＦＡＸ注文書を、インターネットＦＡＸに変え、文書化やデータ化することがが可能になります。更に注文書作成や受注表作成、在庫を調べての発注、入庫確認も連携して行うことがが可能になります。

データ分析の自動化:

1. コンピューターユースAPIが売上データ、顧客データ、市場データなどを自動で収集・分析し、経営判断に必要な情報をリアルタイムで提供します。
2. 上記にかかっていた、工数を削減することが出来ます。
3. データに基づいた客観的な意思決定を支援し、企業の成長を加速させます。
4. 例えば、
   • 市場のトレンドや競合他社の動向を自動で分析し、新しい商品開発やマーケティング戦略に役立てつことがが可能になります。
   • 集計作業・調査作業の工数を削減することがが可能になります。併せて時間も早くなります。
   • 余力の出た人材は、人間なければ入手できない情報収集へ投入することがが可能になります。

これらのOpenAIのAPIを活用することで、売り上げアップ、コスト削減、会社の力アップを実現し、社員の給料を上げるための資金を生み出すことができます。

OpenAIのAPIを上手に活用し、社員と一緒に成長することで、給料アップを実現し、会社をずっと発展させていきましょう！

私もカスタマイズ出来るように勉強をしていきたいと強く思いました。

Google　NotebookLMが先行して部分的に実行！

OpenAI社の新しいサービスは、部分的に他のサービスでも提供が始まりました。

ファイルサーチAPIのライバルの代表例が、GoogleNotebookLMです。

近い将来、GoogleWorkspaceにエージェント機能が高度化して加わり、誰でも簡単に使うことが出来るようになると思います。

私が頻繁に使っているやり方は、GoogleNotebookLMにYoutube動画等のURLをリンクさせ、要約を作成させます。

テーマは、生成ＡＩ/ＡＩエージェントの最新情報のインプットです。

この記事の元原稿は、この手法で作成しました。

同じGoogleなので相性が良いような気がします。

この方法は、DeNA　代表取締役会長　南場洋子さんのYoutube動画を見て真似しています。

「3000名の会社をＡＩを使い1500名にする、残り1500名は、10名1組で新規事業150チームを立ち上げさせる。」

衝撃のYoutube動画です。

【AIの未来】DeNA南場智子が語る、AI時代の会社経営と成長戦略

ビジネス職 2026年度本選考 2027年度早期選考は以下からチャンネル登録よろしくお願いします！

www.youtube.com

生成ＡＩ/ＡＩエージェントの最新情報を自分のものにしたい為、このようなブログ記事形式でＯＵＴＰＵＴしています。

単に読むよりも、実際ＡＩを使い、ＯＵＴＰＵＴすることによって定着化を図っています。

常に、複数の生成ＡＩやＡＩエージェントを使いましょう。

例えば、ChatGPTだけ使っていると、こんなに便利なGoogleNotebookLMを知ることはできません。

Geminiだけ使っていると、Claude３の日本語の素晴らしさに触れることが出来ません。

ＡＩの業界では、ＡＩエージェントを使った、アントレプレナーを「ワントレプレナー」：一人起業家と言っています。

私は、密かにＡＩエージェントを活用した日本最高齢のワントレプレナーを目指しています。

ＡＩを使った業務効率化、WEB運営、人材募集に関する「経営相談」

経営者の為にＡＩを使った業務効率化、ＷＥＢ運営、人材募集に関する「経営相談」を行っております。お気軽にお申し込みください。

執筆者：株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳

執筆者：株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳

企業経営コンサルタント、医療コンサルタント、WEBコンサルタント、ＡＩコンサルタント

医療分野は、5000名規模の医療法人グループと20年超の継続契約。

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