経営安定化の為「固定的な売上」「固定売上」を説明しています。
講師:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村 淳
「企業の成長」「人の成長」を支援するコンサルタントです!
※税務会計、財務会計、管理会計の内
管理会計的な思考・手法を多用するコンサルです。
超簡単シリーズ 第2回 「売上」です。
経営安定化の為「固定的な売上」「固定売上」を説明しています。
更に、管理者の役割と「固定売上」について強調しています。
なお、会計学では「固定費」はありますが「固定売上」という定義はないと思います。
造語と思います。
私が社会人になったころには、「固定売上」という言葉が使われていました。
今後の予定
以下が完成「済み」レジュメのタイトルです。
第3回 「費用」
第4回 「原価:仕入・製造・工事」
第5回 「標準化・マニュアル化」
※会計やマネジメントとの関係で説明しています。
第6回 「利益の種類」
第7回 「税引き後利益と減価償却費=簡易的借入金返済原資」
ここまでで損益計算書 P/Lの大きなところは説明できると思います。
ある大手製造業の社長から「製造業 管理者向け」のご要望がありました。
ある大手製造業の社長から「製造業 管理者向け」をご覧になりたいと要望メールがありました。
製造業の場合、固定費・変動費、限界利益・限界利益率の説明が必要です。
労務費と減価償却費(設備)、水道光熱費等のエネルギーコスト・・・・。
第4回「後」に製造原価について少しだけ詳しく説明するバージョンを作ります。(予定)
第7回「後」に
「固定費・変動費」
「限界利益・限界利益率」
「限界利益」と日常使う稼働率、歩留まり、ロス率、
チョコ停、ドカ停(昭和で~す)等のバージョンを準備します。(予定)
※簡単に書きましたが、結構なボリュームです。(汗)
以下は2021/02/23時点でのレジュメの構想です。
マネジメント、マーケティング、標準化、5S等
古典的な管理手法との関係や使い方も入れる予定です。
ご要望を入れますので道草、遠回り、休憩するかもしれませんがお待ち願います。
- 「売上 単価×数量、シェア」
- 「売上 インストアシェア、ストアカバレッジ」
- 「限界利益(限界利益率)」
- 「損益分岐点」「損益分岐点売上高」
- 「貸借対照表 略B/S」
- 「交叉比率」
- 「B/S効率」
- 「B/S 安定性 1」
- 「B/S 安定性 2」
- 「生産性」
- 「キャッシュフロー計算書:略 CF計算書、CF」
- 「三表の関係 損益計算書、貸借対照表、CF計算書」
- 「経営分析」※電卓で出来るレベル
- 「中期経営計画」※経営分析から中計へ持ってくるやり方
経営安定化の為「固定的な売上」「固定売上」を説明しています。