営業の基本で業績回復!!医療介護ダブル改定なんて怖くない!

医療介護法人のコンサルティングもしております。
A法人(100床以上) 約6ヶ月前 稼働率75%程度
2017年7月末90%超。
2017年8月95%の見込み。
A法人の皆さんが頑張ったお蔭です。
一緒に取り組んだことは
(1)毎週 30程度の立ちミーティング
(2)引き合い状況確認、差額対策
(3)差額対策に基づく営業
(4)差額対策の途中から「同行営業」実施
(5)みんなの努力で稼働率が上がった場合の
  「業務加算」手当支給制度創設
医療介護業界以外でいうところの
「営業の基本」を実施しました。
S幹部は、稼働率95%が見込めるなんて考えられなかったと
本気で(マジ顔)で言っていました。
私が「6ヶ月前は、そんなこと出来るはずがないと思っていたでしょう?」
と質問すると、速攻「ハイ」と返事がありました。
S幹部は本当に正直です!
また、少し業績回復の歩みが遅かった同A法人の居宅事業も
2017年7月末
ケアマネ一人当たりの利用者持ち件数のある基準を達成しました。
更に高い基準も近い将来達成すると確信しています。
かなり厳しいことをいいましたが、基準をクリアして本当に良かったです。
現在、新しい事業、サービスの充実等にも取り組んでいます。
2018医療介護業界は、ダブル改定です。
患者利用者ニーズに沿うことが、業績回復の基本です。
自信に満ちた姿を見るにつけ、涙腺が緩んできます。
(年齢のせいだと思いますが)

タイトルとURLをコピーしました