金融システム安定化 法案が可決された。
各国中央銀行も一層の政策協調へ。
国内の輸出企業は、大きく影響が出ている。
アメリカなどの現地生産も大幅減。
中間製品の輸出、ノウハウ料、手数料等の本社利益分減もあり。
日本経済は、輸出が大きなエンジン。
歴史的変遷の中で、ものの加工貿易から製造ノウハウ輸出で収益を
上げる体質へ転換した。さらにノウハウ輸出へ。
各国経済の停滞は、大きく影響する。
内需論が出ているが、「公共部門」による内需は間違いである。
規制緩和と強化のバランス、時代対応力で「成熟」「爛熟」させるべきと考える。
今週1週間の株をはじめ、金融システム維持への取り組みと評価に注目したい。
マスコミ、経済系週刊誌が最悪論を次々に報道する。
最悪論が一面を飾るあたりが、「底」。
取材内容は、多くの場合過去の事実や、将来不安を取り上げる。
「底」がここ半年程度と近いかもしれない。
回復期に備え、経営力、営業力を鍛えておくこと。
回復時期が早く、スピードを持てる企業が、大きく躍進する。
夢をかなえるゾウの通り、「運が良かった」と思い、表現し、行動しよう!
この大危機に、日本でビジネスができ「運が良かった」
政治的緊張はあるが、隣国との戦争や内乱のない、日本でビジネスができ「運が良かった」
国内は不景気ながら戦中戦後のように「都会から田舎へ買出し」に行く程度ではなく
会社に出て仕事ができる、そんな時代の日本でビジネスができ「運が良かった」
感謝からスタートすると何でも上手くいく!