vol210.金融安定化と経営成長・安定化

金融危機回避へ様々な取り組みがなされている。
危機にこそ、チャンスがある。
需要減が予測されるのであれば
固定費・変動費を見直す。
経営の意思決定の仕方
マネジメントのあり方と組織再編
決裁権、職務分掌、権限と責任
組織としての業務フロー
一人ひとりの社員は、仕事の仕方・手順
報告・連絡・相談・打ち合わせ、コミュニケーション手法も含め
変化させることである。
更に、経費を30%程度下げることを目指す。
付加価値は、更に30%上げる取り組みを行う。
お客様は、値段もあるが、「価値」も求めている。
値段に対して相対的な価値である。
経営の成長・安定化へ向け取り組もう!
成長指標を「全社」売上高をやめ
(1)社員一人当たりの限界利益額(粗利額)
(2)社員一人当たりの限界利益の伸び率(粗利n伸び率)
にすることである。
成長性と安定性の確保が可能である。
組織や一人ひとりの働き方が大きく改善される。

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