vol200.実体経済は?豊かであり平和である。

景気の減速感が如実に表れている。
日本の景気は、一部の大手輸出企業と不動産・金融関連に
頼った回復であったと思う。
地方景気、特に公共事業に「おんぶにダッコ」の地域は
好景気を感じたことはなかった。
vol199.で指摘の公共部門3つの過剰に決着がつかない限り
実感がわかないのではと思う。
今日の株価は日米欧の中央銀行施策で持ち直し。
マインドだけでも、持ち直しは良いニュース。
こんな経済状態でも
終戦当時(想像)から比較すれば、日本は豊かであり平和である。
この、豊かであり、平和である国に生まれたことに感謝。
減速感を「悲観論」「言い訳」に変えず、チャンスと考え手を打とう!

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