№6.幹部登用の条件

監督職登用の条件とは、部下・後輩、人財派遣や外注先等
一緒に仕事をする人のたちの「身を美しくする 躾(しつけ)」が
出来るか否かです。
もう一つは「感謝の心」を持った言動を行なっているか否かです。
業種業態、売上や人員規模問わず「原理原則」であると確信しています。
監督職とは、各々の企業で名称は異なりますが、一般的に
主任、係長クラスです。
幹部・管理職登用の条件は
前回「人生三原則」の「人を生かす」言動を行なっているか否かです。
幹部・管理職とは、課長、部長、次長クラスです。
幹部登用で失敗するケースは
勤続、年功、実績を重視するあまり
「人を生かす」ことが訓練されていない人間
「人を生かす」気づいていない人間
を登用してしまうことです。
現在コンサルティング先の社員数単純合計ですと6000名程度
になろうかと思います。
全ての方を存じ上げているわけではありません。
全ての事業を知り尽くしているわけではありません。
原理原則は心得ているつもりです。
登用の際、上記判断をいれると90%間違いない
経験値を持っています。
管理職・幹部の方の80%以上の「悩み」は
「部下育成」です。
「人を生かす」ことは勉強中、トレーニング中であっても
「人を生かす」言動を心がけておれば=習慣化
おのずと管理職・幹部として成長します!
実行・実践しましょう!
※バックナンバーは、「幹部の条件」をクリックし参照下さい。
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