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【Youtubeセミナー】Youtube動画:人材開発支援助成金 リスキリングコース

テーマ:Youtube動画:人材開発支援助成金 リスキリングコースNotebookLMの「動画解説」をYoutube動画にアップしました。※2.ブログ本文▼NotebookLMの動画解説は、2025年8月25日の週に日本語対応となりました。...
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【2025年10月最新】生成AI比較~ChatGPTとGeminiとCopilotを比較~

【2025年10月最新】生成AI比較~ChatGPTとGeminiとCopilotを比較~生成AIの進化が加速する中、日常業務やビジネス支援で「どのAIを選ぶべきか?」という問いが、ますます重要になってきました。とくに注目されているのが、OpenAIの ChatGPTGoogleの GeminiMicrosoftの Copilotこの3つのAIアシスタント/エージェントは、それぞれ異なる強みを持っており、目的や使用環境に応じてベストな選択が異なります。今回は「料金」「マルチデバイス性」「カスタマイズ性」「自動化(マクロやVBA)」という4つの観点から、わかりやすく比較していきます。執筆:株式会社オンリーワン経営 木村淳目次 料金と基本機能の比較表【一覧まとめ】機能①:マルチデバイス対応・クロスプラットフォーム性機能②:カスタマイズ性(ChatGPTs、Gemなど)機能③:マクロ / VBA 生成・自動化対応業務用途別:どのAIを選ぶべきか?導入のヒント生成AIをまだ使っていない方へあなたのビジネスを加速させる次の一歩を踏み出しましょう!お気軽にお問い合わせください!執筆者:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳(あつし)講師の資格研修履歴 料金と基本機能の比較表【一覧まとめ】月額コスト比較2025年10月18日現在ChatGPT Gemini(Google Workspace) Microsoft Copilot月額 約3,750円 / 1アカウントChatGPT Business 月額 1,600円 / 1アカウントGoogle Workspace Standard 月額 4,497円 / 1アカウントMicrosoft Copilot 365年額 45,000円 / 1アカウント 年額 19,200円 / 1アカウント 年額 53,964円 / 1アカウント全社員に生成AIを配布し、生産性向上を目指す場合、1アカウント当りのコストは重要です。10名、100名以上の社員に使わせようと考えた場合、月額コストが圧倒的に変わってきます。2025年10月時点で、「どのAIがいいの?」と質問があった場合は、料金から説明します。GoogleWorkspaceの「Standard」1600円は魅力的です。ChatGPT Gemini(Google Workspace) Microsoft Copilot10名導入時:年額 450,000円 10名導入時:年額 192,000円 10名導入時:年額 539,640円100名導入時:年額 4,500,000円 100名導入時:年額 1,920,000円 100名導入時:年額 5,396,400円制作:GeminiPRO(有料版)詳しく説明します。2025年10月18日現在項目 ChatGPT Gemini(Google Workspace) MicrosoftCopilot料金/プラン例 3,750円/1アカウント無料プランあり。ChatGPT Plus は月額 $20(GPT‑5利用含む)企業利用はChatGPT Business $25(約3,750円/1アカウント) 1,600円/1アカウントGoogle One や Workspace 上での Gemini Advanced が月額 $19.99 程度企業利用は Google Workspace Standard 1,600円/1アカウント 4,497円/1アカウントCopilot Pro などで月額 $20/ユーザー程度のプランあり。Microsoft 365 向け Copilot は追加アドオンで月額 $30/ユーザーという情報も。マルチデバイス/クロスプラットフォーム性 Webアプリ・モバイル・API を通じた活用が可能。プラグインや拡張で他環境との連携も強い Googleの各種サービス(Gmail, Drive, Docs, Sheets)との統合が強く、スマホ/PCでシームレスに使いやすい Windows や Microsoft 365 アプリ群(Word, Excel, Outlook 等)との統合が深い。PC/モバイルもサポート。ただし機能の可用性に差が出ることもカスタマイズ性 ChatGPTs=マイGPT(ユーザーが独自に作る GPTs)を利用でき、プロンプト設計やツール連携で拡張可能 “Gem” のようなカスタムエージェントを構成できる可能性があり、Google Workspace 連携で動的な挙動を持たせやすい 現時点では Copilot 単体でのカスタムエージェント構築は限定的。ただし Power Automate などと組み合わせて自動化ワークフローをつくる道はあるマクロ / VBA 生成・自動化能力 コード生成能力が強く、プロンプト次第でスクリプトやマクロを出力可能 画像認識・OCR・マルチモーダル処理を含む処理に強みがあり、ドキュメント処理+自動化用途で使いやすい 直接の “VBA マクロ生成” 機能は限定的。ただし Microsoft のエコシステム内で Power Automate や Office スクリプトと連携して自動化構築が可能強み・補足 汎用性と拡張性。API 経由で多様なツールに組み込みやすい Google 製品との親和性、マルチモーダル処理能力、使いやすさ Microsoft 製品との深い統合、ワークフロー自動化基盤との相性が強み
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【取材記事】Fun to Care, Fun to Life〜 従業員ファーストの経営〜 アクアビット・ファクトリー株式会社 水澤 里志様

今回は、宮城県仙台市で「Fun to Care, Fun to Life〜 従業員ファーストの経営〜」を理念に躍進を続けるアクアビット・ファクトリー株式会社 最高経営責任者 CMO 水澤 里志様です。わかっているつもりでも、なかなか「 従業...
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【取材記事】東京都多摩地域の「健康寿命を5歳引き上げる」〜株式会社からだケアの戦略〜

今回は 株式会社からだケア 代表取締役社長 伊藤正樹様にお話を伺います。株式会社からだケア様は、東京都多摩地域の「健康寿命を5歳引き上げる」を目標に掲げています。その「健康寿命を5歳引き上げる」の目標に対応したしたサービス作り、仕組み/シス...
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【取材記事】東京大学発AIベンチャー/ヘルスケアTech企業:株式会社ジースポート 代表取締役 黒田篤様

【取材記事】東京大学発AIベンチャー/ヘルスケアTech企業:株式会社ジースポート 代表取締役 黒田篤様今回のインタビューは、株式会社ジースポート 代表取締役 黒田篤(くろだあつし)様です。「東京大学発ベンチャー」として設立されたヘルスケアTech企業です。「ゆがみーる」というAIクラウド製品を提供しています。「ゆがみーる」は、患者・利用者が自分では気づかない「からだのゆがみの見える化」するAIアプリです。既に国内外1200カ所以上において導入実績があります。患者・利用者の満足度の高さには、本当に驚かされます。直近では、健康経営企業や学校(=学生・生徒の姿勢改善による学習時の集中力保持)からも注目されているAIアプリです。執筆/撮影:オンリーワン経営木村淳 目次ジースポートの「ゆがみーる」製品について詳しく解説「ゆがみーる」開発の経緯について製品開発失敗の話ジースポートの主力製品紹介メキシコを含む海外展開今後の「ゆがみーる」の国内展開についてAIが姿勢と歩行を改善!CTC-AI-インソールとは?ジースポートの「ゆがみーる」製品について詳しく解説木村:黒田社長、本日はお忙しい中、ありがとうございます。黒田社長:こちらこそ、ありがとうございます。木村:まずは、御社の主力製品「ゆがみーるクラウド」(以下「ゆがみーる」)について、詳しくお話を伺えますでしょうか?WEBによると「ゆがみーる」は【公式】AI姿勢分析・筋バランス分析 ゆがみーるクラウドアプリとあります。「ゆがみーる」は、どのような製品ですか?黒田社長:はい。身体と筋肉のバランス状態を、簡単に測定、評価するAIクラウドサービスです。患者・利用者が自分では気づかない「からだのゆがみの見える化」するAIアプリです。ご利用いただいているところは、病院やクリニックの医療機関、健康診断センターも含まれます。 整骨院や整体院、介護施設もあります。その他、スポーツジム、ヨガスタジオなどもあります。「ゆがみーる」を活用することで、患者・利用者様への対処方法構築や、説得力のあるアドバイスが可能です。治療計画や指導の必要性が、スムーズに説明できますよ。導入施設スタッフから、患者・利用者様の満足度や信頼度が、大きく向上したと、好評頂いております。結果として、再来院率の向上にも繋がっています。話題作りにもなり、他院との差別化が図れます。開業時の患者様、お客様への、関心付けにも有効ですよ。木村:なるほど、素晴らしいですね!「ゆがみーる」 AI姿勢分析レポートの特徴を教えてください。黒田社長:姿勢を写真や矢印で確認し、数値を可視化します。ゆがみーる指数※1.で、姿勢状態を点数化します。姿勢の良い状態を「100」として評価します。評価はAからDのランクで、分かりやすく表示されます。部位ごとの評価を、チャートで確認できます。お客様に合わせ、自由にコメントも記入可能です。写真上の矢印で、ゆがみの状態や程度がわかります。測定結果から、推定される姿勢タイプを判定します。高精度マットやベルトで、研究レベルの結果も得られます。複数スタッフで、評価や説明を統一できるのも強みです。※1.独自アルゴリズムによる数値基準【ゆがみーるの映像1】【ゆがみーるの映像2】木村:黒田社長とのご縁は、ある経営者の方からのご紹介です。東京中心に多店舗展開していました。東京のデイサービスを見学させていただきました。案内して下さった、担当の相談員の方が、一生懸命「ゆがみーる」を説明してくれたのです。利用者様やご家族様、そしてケアマネジャーに大好評というお話をしてくれました。特にケアマネジャーは、利用者記録に「ゆがみーる」の「見える化」データを添付し活用しているとのことでした。ケアマネジャーからの信頼獲得によって、稼働率向上に貢献しているとのことでした。実際、デイサービスの利用者の方が、お元気でビックリしました。そのような経緯から、ジースポート様を紹介して欲しいとお願いしました。黒田社長: ありがとうございます。「ゆがみーる」ユーザー様からのご紹介で本当にありがたいことです。木村:話を戻し、「ゆがみの見える化」である筋肉測定レポートについて詳しく教えて下さいませんか?黒田社長:はい、姿勢から、筋肉の張りや緩みを推定し表示します。赤は張り、青は緩みと、色分けして、一目で判別できます。3DCG表示(3次元コンピューターグラフィック)で、お客様の納得感も得られやすいです。AIが最適な、姿勢改善トレーニングを提案します。OEM等の、カスタマイズ連携も可能ですよ。個人の測定データは、いつでも管理画面で呼び出せます。上半身、骨盤、下半身ごとに詳細な解説付きです。木村:短時間でだれでも簡単に使えるとおききしましたが?黒田社長:はい。面倒な設定や操作は、一切不要です。測定からレポート作成まで、わずか1分で完了します。iPad等のタブレットで3枚の写真を撮影するだけですよ。IT機器に不慣れなスタッフも、簡単に使いこなせます。撮影は、医療や介護の専門職でなく、助手やスタッフでも対応可能です。側面、正面、屈位の3姿勢を撮影するだけです。撮影結果=「見える化」データに基づいて、すぐに医師や専門職がアセスメントや施術、運動指導に活用できます。木村:なるほど、確かに「見る化」で患者・利用者の納得度がまし、リハビリや機能訓練のやる気につながりますね!いや~すごい、すごい!CTCトレーニングとは、どのようなトレーニングなのでしょうか?黒田社長: Check、Treatment、Confirmationの頭文字です。理学療法士(PT)や専門家と共同開発、実証した、姿勢改善に、とても効果的なトレーニング法です。レポートには、AI推奨のCTCトレーニングが表示されます。QRコードで、動画確認もできますよ。指導後に、お客様自身での確認も可能です。説明が苦手なスタッフも、動画で案内できます。木村::「ゆがみーる」を利用するために、どのような機器が必要になりますか?黒田社長:iPad等のタブレットか、スマートフォンのカメラです。オプションでWindows PCやプリンタも使えます。高精度測定用のマットやベルトも選べます。iPad第7世代以上、Androidタブレットに対応します。木村:「ゆがみーる」は、どのような施設で導入されているのでしょうか?黒田社長:全国1,200以上の施設でご利用いただいています。内訳としては、大学、研究機関、医療施設、スポーツ施設が中心ですね。件数としては、デイサービスや整骨院、フィットネス施設が多いです。顧客満足度や、リピート率向上に貢献していると高評価を頂いています。デイサービスでは、利用者満足度は元より、ケアマネジャーからの信頼が増したとよくお聞きします。介護施設では、機能訓練の質も変化し、入所者・利用者のQOLに貢献していると評価頂いています。整骨院では、集客や売上アップに繋がっています。理学療法士も認める、「姿勢の見える化」です。雑誌「日経ヘルス」「VOLT」でも紹介されました。テレ番組でも、複数回ご紹介いただいています。