№314 生産性向上、業務効率化=やめる仕事を決め、お試し実行する

衆議院選挙後のマクロ経済政策は、これまでと同様のようです。
結果、人手不足は更に進むでしょう!
今年の話題に「内定辞退 64.6%」がでました。
バブル期以来の言葉と数字のようです。
経営者が取り組むべき課題はやめる仕事の洗い出しです。
 (やめる仕事の棚卸)
1.手順は
(1)ポストイット(付箋)、ホワイトボード又は模造紙の準備
(2)現場業務に精通したメンバーの人選
(3)各メンバーに部門や仕事の流れ(関係性毎)にやめる仕事を書き出させる
  一人当たり30枚以上
(4)ホストイットを張り出す(ホワイトボード、模造紙)
(5)ポストイット関係する仕事毎にグルーピングする
(6)追加の書き出し=仕事があれば書き出させる
2.やめる仕事の対策を立てる
(1)お試しでやめる
  A案:1週間
  B案:1ヶ月
  C案:3ヶ月
(2)仕事の質やスペックを落とす
  A案:50%OFF
  B案:80%OFF
  C案:90%OFF
 仕事の目的に対して過剰スペックは良く見受けます  
 例えば、会議資料1枚で十分なのに、
 言い訳・責任回避や仕事したふりで
 10枚以上の資料を作成する
(3)完全にやめる
(4)仕事はやめないが
  半自動化、にんべんのつく自働化する
  =半機械化、半PC化、半システム化
(5)仕事はやめず自動化、機械化、システム化する
1ヶ月後 やめて不都合がなかったか確認する
人手不足で出来ないので(実質やっていないことが多いので)
この際、大ナタを振るうことをお勧めします。
これまでの経験ですと10%は、もう一度再開します。
但し、過剰スペックを見直し、適正なスペックへ移行するようです。
一人30枚×90%=27つの仕事(ダブりもあるので20~25の仕事)は
やらなくてもほとんど影響なかった仕事のようです。
お試しでやめる仕事も、1週間は少なく3ヶ月以上がほとんどです。
でも、万が一やってないで怒られると嫌なので形式上やったふりをしています。
トラブル発生時でなぜやっていないのか?と尋ねると
「人手不足です」「時間がありません」
どの業界、どの会社でも聞く言葉です。
経営者の方も割り切って業務の見直しを進めましょう!
((追記 小話))
「人手不足です」「時間がありません」で困っている方へ
部下:「人手不足です」「時間がありません」
上司:「何時間、何工数(8時間換算)で足りないんだ?」
部下:「・・・・・・・・・」
上司:「同じ時間やめる仕事と所要時間を書き出し、明日17:00までにもってくる
又はメールを下さい」
本当に困っているときは持ってきます。
「人手不足です」「時間がありません」が言い訳のときは、
なかなか持ってきません。
部下指導と思って一度試してみてください!

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