本記事では、具体的な事例や実践的なアプローチを紹介し、中堅・中小企業経営者がAI活用を通じて持続可能なビジネスを築くための指針を提供します。
私の経験では、「生成AIは、中堅・中小企業にとって打ち出の小槌です」と断言出来ます。
中堅企業:年商規模100億円から500億円以下
中小企業経営者:年商規模数億円から99億円以下
執筆者:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳(企業経営コンサルタント、専門分野:WEB・AI)
中堅・中小企業での生成AI活用の現状
生成AIの導入事例
生成AIは、近年急速に進化を遂げ、様々な分野で活用されるようになってきました。
中堅・中小企業においても、業務効率化や顧客満足度向上、新たなビジネスモデルの創出など、生成AIの導入によるメリットが注目されています。
本稿では、中堅・中小企業における生成AI活用の現状、具体的な導入事例、そして将来展望について解説していきます。
生成AIの基本概念
生成AIとは、大量のデータから学習し、新たなデータやコンテンツを生成する人工知能技術です。
テキスト、画像、音声、動画など、様々な形式のデータを生成することが可能です。
例えば、文章作成、画像生成、音楽作曲、コード生成など、幅広い用途で活用されています。
中小企業におけるAI導入の4つのメリット
生成AIを導入することで、中堅・中小企業は以下のようなメリットを得ることが期待できます。
- 業務効率化:生成AIは、反復的な作業やデータ入力などを自動化することで、従業員の負担を軽減し、業務効率を向上させることができます。例えば、
- 音声から議事録作成の自動化と要約
- 音声から打合せ資料、商談内容の自動化と要約
- 営業日報の半自動化
- 営業顧客対応の自動化
- 資料作成の自動化
- データ分析の自動化
- 過去のアナログデータ(紙)をデジタルデータ化し、自動検索、分析の自動化 などが挙げられます。
- 顧客満足度向上:生成AIは、顧客のニーズを理解し、パーソナライズされたサービスを提供することで、顧客満足度を高めることができます。例えば、
- チャットボットによる顧客対応(電話、WEB)
- 電話対応を文書化、要約化(TEXT化)
- 商品のおすすめ(顧客特性のデータ化)
- マーケティングメールの自動作成(条件分岐を更に進める)
- WEB商品・サービスページのキーワード選定
- ライバルサイトAI評価、対策案自動化
- WEB商品・サービスページをAIを使って作成
- WEB商品・サービスページのAI判定
- WEB広告のAI判定(ABテスト自動化) などが挙げられます。
- 新たなビジネスモデルの創出:生成AIは、従来のビジネスモデルでは実現できなかった新たなサービスや商品を生み出すことができます。例えば、
- 各種データの集計、分析の自動化(CSV、Excel+ChatGPT[マクロの生成、VBAの生成])
- AIによるデザイン作成
- AIによるコンテンツ制作(静止画層、動画)
- AIによる新規事業開発などが挙げられます。
- 競争力強化:生成AIを活用することで、中小企業は競合他社との差別化を図り、競争力を強化することができます。例えば、
- AIによる商品開発
- AIによるマーケティング戦略(WEBマーケティングでは必須)
- AIによる顧客サービスなどが挙げられます。
私の生成AI体験談
オンリーワン経営では、2023年末から2024年10月の間、生成AIをWEBマーケティング作業に特化して活用しました。
とても効率化できました。以下の通り紹介します。
- 活用したAIは
- Google Search Labs
- ChatGPT
- Gemini
- Claude3
- Genspark
- Perplexity
- Bing
- 有料版AIツール
- iPhone音声入力(Siri)
- 生成AIを使った作業効率を向上させた既存アプリ
- WordPress(WEB用のアプリ)
- MS社 Excel(表計算ソフト)
- ノーコードアプリ
- 活用方法
- 情報収集:Google、Google Search Labs、Gensparkで情報収集しています。Google Search Labs 2024年8月頃から生成率が向上したように感じます。2024年10月には、日常検索の場面で70%以上(感覚的)生成され使っています。これにより複数の情報を「調べる」「まとめる」工数・時間が1/10以下になりました。
- ブログ記事の評価:ブログ記事を書いたら必ず、Gemini、ChatGPTで評価しています。Gemini、ChatGPTは、いつも適切な評価をしてくれます。
- ブログ記事のタイトル、章見出し作成:下記の「All in One SEO」や他のAIでタイトルの適正化を求められた際に活用しています。主に活用しているのは、主にGemini、ChatGPTです。
- WordPressコード作成:ブログ策表示にChatGPTでコードを生成し、コピー&ペーストして使っています。
- 2024年10月から使い始めているものは、Wordpressのプラグイン「All in One SEO」です。
- クライアント先から受諾したWEBに実装しました。SEOの評価点を出してくれます。参考にしながら加筆修正、文字数調整しています。
- SEO対策の制度が向上する為、結果としてMEO対策、JEO対策にも使えます。
- 2025年にかけ「All in One SEO」の利用頻度が増すAIだと確信しています。
- 2025年に活用が広がると思う生成AIは、
- 検索系Google Search Labs、ChatGPT search、Gensparkではないかと思います。
- 映像系の生成AIです。
- 各種データの集計、分析の自動化(CSV、Excel+ChatGPT[マクロの生成、VBAの生成])
- WordPressのAI対応のプラグイン(今後搭載されるもの)
- iPhoneの音声入力を使い、スマホからのメール・チャット送信です。これはとても便利です。文字入力の時間短縮は1/50程度に圧縮されてと思います。2025年春以降、iPhone16に日本語対応生成AIが本格導入されると景色が変わると思います。
- 株式会社オンリーワン経営=私が生成AIを使い始めた気かけは、単なる「興味本位」です。大学でコンピューターサイエンスの勉強はしていません。職業柄Excel、Word、PowerPointを使う機会が少し多いだけでした。ノーコードアプリ制作はやっていました。
※Wordpressのプラグイン「All in One SEO」を使っての感想:WordPressのプラグイン「All in One SEO」のような生成AIを使っていないサイトは、順位を上げることは非常に難しいと感じました。Google Search Labs、ChatGPT search、Gensparkが広がると、特に7~8年以上前のサイトのSEO対策、MEO対策は方法が見つかりません。現時点の想定では、上位表示出来ず、集客と人材募集に影響が出てくると判断しています。他の機械設備の老朽化による競争力低下と全く同じです。生成AIのインパクトは、競争力低下に拍車をかけます。
生成AI活用の具体的戦略
業務プロセスの自動化
生成AIは、様々な業務プロセスを自動化することができます。
例えば、以下3点のような業務プロセスを自動化することで、業務効率を大幅に向上させることができます。
- データ入力:生成AIは、手書きのデータや画像データなどを自動的にデジタルデータに変換することができます。音声入力も精度が上がっています。これにより、データ入力の手間を大幅に削減することができます。資料作成:生成AIは、データや情報を基に、レポート、プレゼンテーション資料、契約書などを自動的に作成することができます。これにより、資料作成にかかる時間を短縮することができます。
- 顧客対応:生成AIは、チャットボットや音声認識技術を用いて、顧客からの問い合わせに自動で対応することができます。これにより、顧客対応の効率化を図ることができます。日常的には、iPhoneの音声入力をつかって、メール・チャット・メモすることです。たったこれだけの事ですが、顧客対応の効率化になっています。
- マーケティング:生成AIは、顧客データや市場情報を分析し、効果的なマーケティングキャンペーンを自動的に作成することができます。これにより、マーケティング効果の向上を図ることができます。2024年11月時点のお勧めは、Google Search Labs、Gensparkです。
顧客関係の強化
生成AIは、顧客との関係を強化するための様々なツールを提供することができます。
例えば、以下のようなツールを活用することで、顧客満足度を高めることができます。
- パーソナライズされたサービス:生成AIは、顧客の過去の行動や嗜好を分析し、パーソナライズされた商品やサービスを推薦することができます。これにより、顧客のニーズに合わせたサービスを提供することができます。
- 顧客対応の自動化:生成AIは、チャットボットや音声認識技術を用いて、顧客からの問い合わせに自動で対応することができます。これにより、顧客対応の質と効率を向上させることができます。
- 顧客エンゲージメントの向上:生成AIは、顧客とのコミュニケーションを活性化するためのツールを提供することができます。例えば、顧客向けのニュースレターの自動作成、顧客向けのイベントの自動案内などが挙げられます。
データによる意思決定
生成AIは、大量のデータを分析し、経営判断に役立つ情報を提供することができます。
例えば、以下のような分析を行うことで、データに基づいた意思決定を支援することができます。
- 市場分析: 生成AIは、市場トレンドや競合情報などを分析し、市場動向を把握することができます。これにより、適切な事業戦略を策定することができます。具体的には、Google Search Labs、Genspar、ChatGPT searchです。
- 顧客分析:生成AIは、顧客データや行動履歴などを分析し、顧客のニーズや行動パターンを把握することができます。これにより、顧客ターゲティングや商品開発に役立てることができます。具体的には、CSVデータをExcelに変換して、統計関数「CORREL」を使います。この作業(工程)をChatGPTを使いExcelマクロ、VBAを生成します。
- リスク分析:生成AIは、過去のデータや市場情報を分析し、将来のリスクを予測することができます。これにより、リスク回避や事業計画の策定に役立てることができます。これもCSVデータをExcelに変換して、統計関数「CORREL」を使います。この作業(工程)をChatGPTを使いExcelマクロ、VBAを生成します。
- 現場のデータ入力は、スマホ用のノーコードアプリで簡単に作成することが出来ます。ノーコードアプリの入力方式を、写真撮影、スマホ音声入力、ラジオボタンやチェックボタン入力、数値入力にします。
中堅・中小企業におけるAI導入の課題と解決策
AI導入のハードルが下がりました
中堅・中小企業がAI導入において直面する課題と解決策について、以下の点が挙げられます。
- 導入コスト:AIシステムの導入には、これまで初期費用や運用費用など、高額なコストがかかる場合がありました。
- ▶スマホ×ノーコードアプリ×Excel×生成AIで1/10程度のコストで導入が可能になります。ノーコードアプリも生成AIもクラウドです。追加サーバー設置の必要がありません。
- 人材不足:AIシステムの導入や運用には、これまで、専門知識を持った人材が必要となりますが、中小企業では人材確保が難しい場合があります。
- ▶私のように、ノーコードアプリ×Excel×生成AIを使う人材が増えてきているため、導入しやすくなると思います。
- データ不足:AIシステムを効果的に活用するためには、大量のデータが必要となります。これまでは、中小企業ではデータ量が不足している場合がありました。
- ▶スマホやタブレットとノーコードアプリを使うとデータ収集が可能になります。収集費用も1/10~1/100になると判断しています。
- セキュリティリスク:AIシステムは、これまでサイバー攻撃などのセキュリティリスクにさらされる可能性があります。
- ▶有料版の生成AIを使うと低価格&月払いでセキュリティーレベルの高い環境で使用する事が可能になりました。
- 倫理的な問題:AIシステムの利用には、倫理的な問題が伴う場合があります。
- ▶この件は、法律の制定を待ちたいと思います。
社員教育とAI活用(特に経営者と管理職教育がポイント)
AI導入を成功させるためには、社員のAIリテラシー向上は不可欠です。
経営者と管理職がAIの仕組みや活用方法を理解することで、AIを効果的に活用できるようになり、業務効率化や顧客満足度向上に貢献することができます。
クライアント先A社において、高校を卒業し入社した新入社員に、スマホ×ノーコードアプリを使ってもらってます。
入力データを生成AIに繫げています。
経営者や管理職以上に、早く正確に使いこなします。
A社の事例を、多くの中堅・中小企業経営者・管理者に話をします。
自分で使おうとしません。
中堅・中小企業の場合にボトルネックは、経営者と管理職です。
- AIに関する基礎知識の習得:一般的には「AIの基本的な仕組みや概念、AIの活用事例などを学ぶことで、経営者と管理職はAIに対する理解を深めることができます。」が模範解答です。しかし、私の経験では、そのようなことを勉強するよりも、無料生成AIを5つ以上×6ヶ月以上使うと「仕組み」や「概念」「自社での活用方法」が見えてきます。しかも自社に合っており、実務的です。
- AIツールの活用方法の習得: 生成AIなどのAIツールを実際に操作することで、経営者と管理職はAIツールの活用方法を習得することができます。
- AI倫理の理解:AI利用における倫理的な問題点や注意点などを理解することで、経営者と管理職はAIを安全かつ倫理的に活用することができます。
AI技術の適正化
中堅・中小企業にとって、AI技術の選定は非常に重要です。
自社の課題やニーズに最適なAI技術を選択することで、AI導入の効果を最大限に引き出すことができます。
- 自社の課題やニーズを明確にする: 一般的には「AI導入によって解決したい課題や達成したい目標を明確にすることで、適切なAI技術を選択することができます。」と言われています。中小企業にはそんな判断が出来る人材はいません。解決策は、生成AIを5つ以上使うことです。実際私の体験からも、無料で使える複数のAIを6ヶ月使ったところで有料版1つを決まました。無料版は、相変わらず使っています。
- AI技術の比較検討: 複数のAI技術を使うことです。AIごとに個性・特徴があります。個性や特長を知りながら、自社の課題やニーズに最適な技術を選択することが重要です。
- 導入コストや運用コストを考慮する:一般的に「AI技術の導入には、初期費用や運用費用など、コストがかかります。コスト面も考慮して、適切なAI技術を選択する必要があります。」と言われます。無料で使える複数のAIを約1年使っていると、有料版の意思決定がスムーズにいきます。ムダな投資をしていません。無料版で十分なものが90%以上ありました。
未来を見据えた生成AIの展望
生成AIの最新動向
生成AIは、日々進化を続けており、新たな技術やサービスが次々と登場しています。
中堅・中小企業は、生成AIの最新動向を常に把握し、自社のビジネスに役立つ技術を積極的に導入していく必要があります。
- 大規模言語モデルの進化: 生成AIの基盤となる大規模言語モデルは、日々進化を続けており、より自然な文章やコードを生成できるようになっています。
- マルチモーダルAIの台頭:テキスト、画像、音声、動画など、複数の形式のデータを扱うマルチモーダルAIが注目されています。マルチモーダルAIは、より高度な生成能力を持つことが期待されています。
- 生成AIの倫理的な問題:一般的に「生成AIの利用には、倫理的な問題が伴う場合があります。例えば、ハルシネーション、フェイクニュースの生成、著作権侵害、プライバシー侵害などが挙げられます。生成AIの倫理的な問題については、社会全体で議論していく必要があります。」と言われています。私の経験では、5つ以上の生成AIを6ヶ月以上日常的に使い、ハルシネーションを抑えることが出来ました。ポイントは、使う場面を変えることです。具体的には、生成AI結果の評価に他の生成AIを2つ以上使います。とても有効だと判断しています。
生成AIがもたらすビジネス変革
生成AIは、中堅・中小企業のビジネスモデルや働き方を大きく変える可能性を秘めています。
生成AIを活用することで、中堅・中小企業は以下のようなビジネス変革を実現することができます。
- 新たな商品やサービスの開発: 生成AIは、顧客のニーズを理解し、新たな商品やサービスを開発することができます。実際私は、この6ヶ月の間に生成AIを使ってビジネスのリニューアルをしました。更に進化させていきます。
- 業務プロセスの革新:生成AIは、業務プロセスを自動化し、効率化することができます。体験として1/10になっています。
- 顧客体験の向上:生成AIは、顧客にパーソナライズされたサービスを提供することで、顧客体験を向上させることができます。この点もあるクライアント先で実行しています。そして成果を上げています。
- 新規事業の創出:生成AIは、新たなビジネスモデルを創出し、新規事業を創出することができます。新規事業の創出に今取り掛かっています。
持続可能なAI戦略の策定
生成AIを効果的に活用し、持続可能なビジネスを構築するためには、長期的な視点に立ったAI戦略の策定が重要です。
- AI導入の目的を明確にする:AI導入によって達成したい目標を明確にすることで、AI戦略の方向性を定めることができます。
- データ戦略を策定する:AIシステムを効果的に活用するためには、大量のデータが必要となります。データ収集、データ管理、データ分析など、データ戦略を策定する必要があります。
- 人材育成戦略を策定する: AIシステムの導入や運用には、専門知識を持った人材が必要となります。人材育成戦略を策定し、AI人材を育成する必要があります。
- 倫理的な問題への対応: AI利用には、倫理的な問題が伴う場合があります。倫理的な問題への対応策を検討し、AIを安全かつ倫理的に活用する必要があります。
生成AI活用による中堅・中小企業の将来像
AIによる企業文化の変革
生成AIは、中堅・中小企業の企業文化にも大きな影響を与えます。
私は1人で経営をしています。
生成AIと協業(外注の有効活用)により大きなビジネスチャンスを掴むことが出来そうです。
その結果以下のような企業文化の変革が期待できます。
- データドリブンな意思決定: 生成AIは、データに基づいた意思決定を支援することで、データドリブンな企業文化を促進することができます。
- イノベーションの促進: 生成AIは、新たなアイデアやサービスを生み出すことで、イノベーションを促進することができます。
- 従業員のエンゲージメント向上:生成AIは、従業員の負担を軽減し、より創造的な仕事に集中できる環境を提供することで、従業員のエンゲージメントを向上させることができます。
結論:生成AIで競争力を強化
一般的に「生成AIは、中堅・中小企業にとって大きな可能性を秘めた技術です。」と言われています。
私の約1年の生成AIの経験では、「生成AIは、中堅・中小企業にとって宝石です」あるいは「生成AIは、中堅・中小企業にとって打ち出の小槌です」。
生成AIを活用することで、業務効率化、顧客満足度向上、新たなビジネスモデルの創出など、様々なメリットを得ることができます。
中堅・中小企業は、5つ以上の無料版生成AIを6ヶ月以上使い、自社の課題を解決することで、競争力を強化し、持続可能な成長を実現することができます。
生成AIは、中堅・中小企業にとって新たなチャンスをもたらす技術です。
積極的に生成AIを活用することで、中堅・中小企業は未来のビジネスを創造することができます。
私と一緒に生成AI=「生成AIは、中堅・中小企業にとって打ち出の小槌」を有効活用し収益をアップしませんか?
生成AIについて「経営相談」
生成AIについて「経営相談」を行っています。お気軽に申し込みください。
執筆者:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳
企業経営コンサルタント、医療コンサルタント、WEBコンサルタント、AIコンサルタント
医療分野は、5000名規模の医療法人グループと20年超の継続契約。
西和暦 | 月 | 職種・所属・業務内容・その他 |
---|---|---|
1986(昭和61)年 | 4 | 株式会社タナベ経営入社 能力開発部所属(現在 タナベコンサルティンググループ 東証プライム) 新人賞、事務局優秀賞、努力賞、敢闘賞等 社内表彰を受ける。主任・課長代理に昇進する。(課長代理 当時28歳) |
1997(平成9)年 | 4 | 同社 経営協力部 課長 経営協力部(経営指導・コンサルティング部門)にて、経営診断、調査、経営協力援助に従事する。 |
1998(平成10)年 | 4 | 同社 経営協力部 部長代理(当時 34歳) |
2000(平成12)年 | 4 | 同社 東北支社長(当時 36歳 最年少支社長) |
2004(平成16)年 | 3 | 同社 退社 (40歳 独立を目的とし退社)6ヶ月間 創業準備を行う。 |
2004(平成16)年 | 9 | 株式会社オンリーワン経営を創業し代表取締役に就任する。個人として2007(平成19)中小企業基盤機構 経営支援アドバイザーに従事する。 |
2019(令和元)年 | 9 | ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティング開始 |
2021(令和3)年 | 2 | YouTubeセミナー スタート |
2023(令和5)年 | 4 | ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティングをバージョンアップ。「スマホ×アプリ×楽しい×褒め合う×見える化」コンサルティング実施。 |
2023(令和5)年 | 7 | SNSマーケティングコンサルタント。SNS Marketing Consultant。ゼロからスタート。SNS初任者・新任担当者に向けた情報発信。後にWEBへ拡大。 |
2024(令和6)年 | 2 | 生成AIについて情報発信開始 Googleクチコミ対策、SEO対策、MEO対策、JEO対策、リアルなクチコミ対策の情報発信開始 クリニック・病院に特化した集客/集患=Googleビジネスプロフィール対策=MEO対策コンサルティングスタート。 【医師】を最大のコンテンツと捉え集客/集患=Googleビジネスプロフィール対策=MEO対策を行う。 【取材記事】を「Local Medical Media & Local Media」とし優良な取材記事を発信する。 |
資格研修の履歴
西暦/和暦 | 内容 |
---|---|
1999年(平成11年) | ISO9000審査員研修コース修了 |
2000年(平成12年) | ISO14001審査員研修コース修了 |
2000年(平成12年) | ISO27001(ISMS)差分審査準備コース修了 |
2004年(平成16年) | 移行型ISMS審査員研修コース修了(Information Security Management System 情報セキュリティー分野) |
2006年(平成18年) | ISO/IEC20000審査員研修コース修了 |
2006年(平成18年) | SAP内部統制ソリューションコンサルタント |
2010年(平成22年) | “LCA(ライフサイクルアセスメント)トレーニングコース終了(ライフサイクルアセスメント:カーボンフットプリント関連)” |
2011年(平成23年) | BS25999導入実践コース終了(BCPに関する規格) |
2012年(平成24年) | FSMS(ISO22000)審査員研修コース終了(Food Safety Management System) |
2019年(令和元年) | Cloud University※ スペシャリスト編 研修 修了 |
2019年(令和元年) | Cloud University ※アプリデザイナー編 研修 修了※サイボウズのクラウドサービスの研修 |
2021年(令和3年) | 70%独学で動画撮影・動画編集をマスターしました。残り30%は後藤先生、鈴木先生、小野先生のご指導です。 |
2024年(令和6年) | WEB、SNS集客/集患に関するノウハウを発信スタート。 生成AI:ChatGPT、Gemini、Claud3、Genspark、Perplexity、Bing 、AISEO、Mapify等に関する情報発信スタート。 |