2024年9月20日 厚生労働省 受療調査が公表されました。
- 調査元が厚生労働省:権威性・信頼性が高い
- 有効回答数10万4千人
- 有効回答率67.9%
3回シリーズで解説と対策を書きます。
病院・クリニックの経営者・管理職の方は、ぜひお読みください。
ご友人の先生(医師)、経営者にもURLを転送してください。
BtoC(Business to Consumer)の経営者・管理者の方も10万件データは参考になります。
シリーズ2回・3回は、ネット情報発信の具体策と成功事例を解説します。
最終回後に1つにまとめ加筆修正予定です。
シリーズ最後までお付き合いください。
はじめに
受療調査の目的(厚生労働省HPより引用)は、
「全国の医療施設を利用する患者について、
受療の状況や受けた医療に対する満足度等を調査することにより、
患者の医療に対する認識や行動を明らかにし、
今後の医療行政の基礎資料を得ることを目的とする。」
です。
3年に1度公表されます。
「2023年(令和5年)は
全国の一般病院489施設を利用する患者(外来・入院)
約15万3千人を対象として10月に調査を実施し、
約10万4千人から有効回答を得ました。」
有効回答率は、69.7%。
木村が、独自に時系列で比較できる項目を抽出し、グラフ化しました。
患者の変化の度合いを確認することが出来ます。
また、BtoC(Business to Consumer)企業も商圏と診療圏は類似しており、参考になると判断します。
商圏が、0.5㎞から10㎞の業種業態です。
診療圏が0.5㎞から10㎞と類似しているからです。
「医療機関」を企業や店舗と置き換えて、お読みください。
特に、
- 学校、塾、各種教室やスクール、ジム
- 介護・福祉関連
- 住宅会社、建築会社、工務店
- リフォーム工事
- 不動産
- 小売り店舗(買い回り品、最寄り品とも)
- 中古車販売、各種自動車関連サービス
- 美容関連
- 飲食店等 広く参考になります。
商圏や診療圏の対策は、MEO対策 (Map Engine Optimization)となります。
上記の業種業態で有効回答者数10万人、有効回答率69.7%のものはなかなか見当たりません。
商圏が、0.5㎞から10㎞のビジネスであってもインターネットが必要になっています。
グラフ化しましたので、変化を確認し、対策を打ちましょう!
医療機関にかかる時の情報を80.7%入手
2023年【最新】厚生労働省 受療調査では、医療機関にかかる時の情報を入手 80.7%しています。
この中には、家族や知人からのクチコミ、行政機関の情報、ネット情報等含まれています。
前回2020年 80.2%、0.5ポイント アップしています。
12年前の2011年 51.8%、28.9ポイント アップしています。
80%の患者が、受療(受診前)に医療機関を「なんらかの方法で」調べています。
489施設 約15万3千人を対象に調査
有効回答数10万人です。(凄いデータです。しかも厚生労働省です。)
実数8万人の患者が、受療(受診前)に医療機関を「なんらかの方法で」調べています。
他の消費行動においても、ネット・リアル等様々調べて購入する方法に変化しています。
医療においても「調べて受療(受診)する」の消費行動に変化していると見ることができます。
外来受診時にインターネット情報を46.9%入手
2023年【最新】厚生労働省 受療調査では、外来受診時にインターネット情報46.9%を入手しています。
前回2020年 39.2%、7.7ポイント アップしています。
12年前の2011年 18.4%、28.5ポイント アップしています。
2人に1人の患者が、インターネット情報を調べて、病院・クリニック等を受療(受診)しています。
病院・クリニックの対策としては、
- 各種インターネト情報発信が必須です。
詳細はこの後述べます。
また、効果があった対策は、このシリーズ2回目以降で解説します。
SNS、ブログ、電子掲示板情報は、18.1%と伸び率が高い
2023年【最新】厚生労働省 受療調査では、外来受診時にSNS・ブログ・クチコミ情報 18.1%を入手しています。
前回2020年 14.8%、3.3ポイント アップしています。
12年前の2011年 5.3%、12.8ポイント アップしています。
【補足解説】
この調査項目開始時=2011年当時は、電子掲示板でしたが、現在はクチコミ投稿が含まれると推測します。
※電子掲示板という言葉は、1990年頃の言葉です。
その後2000年頃よりSNSが台頭しました。
現在(2024年)は、画像も多用されたSNSに変化してきています。
クチコミ情報には、2014年からの「Googleクチコミ」も含まれると推測します。
病院・クリニックが発信する情報も参考にしますが、
- Googleクチコミ
- ホームページのブログ
- X(旧Twitter)
- LINE
- Youtube 等
を有効活用していると推測します。
Googleクチコミはインパクトがありです。
ポジティブ&ネガティブ投稿両方ともです。
病院・クリニックの対策としては、
- 影響力が大きいGoogleクチコミ対策が必須です。
- SNS対策が必要です。
医療機関が発信する情報は、28.9%入手
2023年【最新】厚生労働省 受療調査では、医療機関が発信する情報を28.9%入手しています。
前回2020年 24.4%、4.5ポイント アップしています。
12年前の2011年 13.1%、15.7ポイント アップしています。
SNSやクチコミ情報が前回比3.3ポイントアップに対して
医療機関が発信する情報は前回比4.4ポイントアップです。
数値も高く、伸びたポイントも高いです。
【木村の仮説】
ネット利用者は、SNSやクチコミの、偽情報、フェイク情報の学習過程にあり、
自ら情報を取りに行く行動様式に変化してきているかもしれません。
この変化は見逃さないでおきたいと思います。
話を戻します。
3人に1人が、医療機関が発信する情報を調べて受診しています。
ホームページの等を最新情報に更新する重要性は高いです。
病院・クリニックの対策としては、
- 医療機関が、手軽に最新情報を発信できる機能=ブログ/コラム機能付きへホームページにします。
- 最新情報の発信が必須です。
- 翌月診療カレンダー
- 院内イベント
- ワクチン検査健診情報
- 休診、代替医師情報
- 文字数2,000~4,000文字/週 8,000~16,000文字/月
- 映像 7枚~10枚/週 28~40枚/月
- 医療機関のホームページ情報を、SNSと連動させ配信させます。
家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報を68.4%入手
2023年【最新】厚生労働省 受療調査では、家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報を68.4%入手しています。
前回2020年 71.1%、▲2.7ポイント ダウンしています。
12年前の2011年の集計は公表されていません。
2023年度初めて、マイナス▲となりました。
一方、2023年度時点でも、家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報は、ダントツ1位です。
現在 通院している患者さんへの対応=「リアルなクチコミ対策」は重要です。
【感想とエピソード】
家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報のマイナス▲は、ちょっと意外でした。
患者(消費者・ユーザー)は、スマホを使って自分で調べる消費行動になっていると推測します。
確かに、病気やケガの際には、iPhoneやiPadで調べながら家族と会話しています。
行動様式が変化しています。
厚生労働省 有効回答数=実数10万人はやっぱり凄いです。
病院・クリニックの対策としては、
- 医師・スタッフの患者・家族に対する「接遇」の維持向上が必須です。
- いわゆる、既存患者の離脱防止策と対策が類似しています。離脱防止策を確実に行いましょう。
※離脱防止策は、次回以降詳細に解説します。
検索系の生成AIへの移行
2人に1人がインターネット情報を見て受療(受診)しています。
家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報は、68.4%とダントツです。
しかし、微減です。初めて前回比マイナス▲2.7ポイントとなりました。
一方、インターネット情報は、46.9%が入手しています。
前回比プラス7.7ポイントです。
2人に1人がインターネット情報を見て受療(受診)しています。
実数では、家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報が圧倒的ですが
マイナス▲2.7ポイント 対 プラス7.7ポイントは変化の兆しとしては重要です。
病院・クリニック経営において大きなインパクトになって行くでしょう。
ここでは、インターネットの変化を解説します。
これまで、日本国内ではGoogle検索が80%前後で推移してきました。
生成AIの登場で、インターネット環境が激変しています。
生成AI対策=EEAT対策
2022年11月30日 ChatGPTが公開されました。
各社、生成AIにしのぎを削っています。
検索系の生成AIも出てきています。
例えば、2024年10月4日時点
Google検索するとGoogle Search Labs(サーチラボ)による検索&生成結果が表示されるようになりました。
信頼性と安定感があります。
2024年6月 Genspark(ジェンスパーク)が公開されました。
とても使勝手が良いです。
生成AI対策=EEAT対策は(EEAT:イーイーエイティといいます。イート:食べると似てますね)
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trust、もしくはTrustworthiness(信頼性)
日常の運用を食事に例えると
- 鮮度が高く(最新情報を)
- 美味いもの(信頼性高い情報、具体的な体験、数値/グラフ、権威性あるもの)
- 定期的に(ブログ/コラムは、1回/週配信、Instagramは毎日配信、LINE公式は2回~4/月)
- たくさん(文字量 2,000~4,000文字/週 映像7枚~10枚/週)
を生成AI食べさせると、検索上位になります。
※生成AI対策のEEAT(イーイーエイティ、イートと聞こえます)と言われたら、
豪華なパーティーの「船盛」を食べさせればよい(イート)と理解して対策してください。
※昭和のおやじギャグが入ってます。
生成AIの特性: 情報発信しないと検索表示されない
Google検索するとGoogle Search Labs(サーチラボ)による検索&生成結果が表示されるようになりました。(2024年10月4日時点)
2024年6月 Genspark(ジェンスパーク)が公開されました。
検索側はとても便利になりました。
情報発信側として課題が出てきました。
1点目:ホームページまで来てくれません。
ホームページにアクセスしなくても、知りたいことをAIが生成してくれます。
2022年頃までのSEO対策、MEO対策が「効果がないもの」となります。
2点目:情報発信しないと、急激に検索から落ちてしまうようです。
これは、私の体験と感覚です。
【エピソード】
ある仕事の依頼で、誰もが知っている手術で有名な病院を検索しました。
地域名と術式の検索しました。
1ページ目に掲載されません。
ホームページを確認しに行くと、15年以上前にホームページビルダーで制作されたものでした。
SEO対策も当時のままのようです。
MEO対策は何もしていないようでした。
ホームページが古くとも、素晴らしい術式で患者さんは広い地域から集患出来ているようです。
多くの患者さんに喜んでもらっているようです。
一方、オペ看には大苦戦のようです。
クリニック名+求人 と検索すると、有料人材紹介会社が軒並み表示されます。
高額な人材紹介料(1名100万円以上を両手人数?かなと推測)をお支払いになっているようにお見受けしました。
ホームページをリニューアルして、求人の受け皿をしっかり作ると、採用コスト全体が削減できるように感じました。
あの手術で有名な病院が1ページ目に出てこないという、大変衝撃的な検索結果でした。
現状のGoogle検索の結果です。
Google検索がGoogle Search Labs(サーチラボ)検索&生成結果表示に本格移行すると、
あの有名な病院は、更に下位のページ表示となり、出てこなくなると推測されます。
当面、患者さんには困らないと思います。
但し、慢性的スタッフ不足で、(2024年10月4日時点)今以上に苦戦すると推測されます。
スタッフ不足が手術件数の制限となり患者数も減る可能性があります。
病院・クリニックの「現状」対策としては、
- ブログ/コラム機能を使った配信を行います。
- Googleマップ上位検索「対策」を維持することです。
生成AIの登場でSEO、MEOが変わる
打つべき手は、積極的情報発信 しかも「プッシュ型発信」
患者の消費者行動において2人に1人がインターネット情報を見て受療(受診)しています。
生成AIの登場にょって、ホームページ情報までたどりつかなくても回答が得られます。
情報の更新や発信をしないと、生成AIは回答を生成してくれないようです。(2024年10月4日時点)
打つべき手は、
- 積極的✖定期的✖最新情報発信
- プッシュ型情報発信
WEBマーケティングでは、
- プル型(引く)
- プッシュ型(押す) があります。
プル型(引く)
病院、クリニックは、他の業種業態と比較し、ホームページを作っておけば、患者・家族が検索して見に来てくれました。
プル型(引く)対策を行わなくてもホームページに来てくれました。
病院・クリニックへも来てくれました。
よって、情報発信機能(オプション、プラグイン)未搭載のホームページが多いです。
良くて、「お知らせ」程度です。
後述の生成AIになり、ブログ/コラム発信未搭載ホームページでは、患者さんが来なくなると推測しています。
【エピソード】で書いたように、情報未発信は、スタッフ不足→患者不足に変化して行くでしょう。
検索上位対策、MEO対策
ここ数年、上位1・2・3位表示が話題となりました。
いわゆるMEO対策です。
検索上位1位 クリック率30%
検索上位2位 クリック率15%
検索上位3位 クリック率10%
4位以下は表示されない=選択肢にない
多額の広告費を払っている病院・クリニックもありました。
生成AIの生成のされ方によっては、1位の必要な部分しか表示されません。
繰り返しになりますが、ホームページまで見に来てくれません。
打つべき手
- ホームページは、ブログ/コラムによる積極的✖定期的✖最新情報発信です。
- Google以外の情報発信
- SNSも使った情報発信です。
- なお、SNSは、必要に応じて広告費も使います。
現状の技術では、これしかありません。
具体的な、基準値や頻度は、成功事例を含め、シリーズ2回目以降で詳細に解説します。
シリーズ完了後には、1ブログにまとめます。(2024年10月4日時点で1万文字以上となってます)
プッシュ型(押す)
医療業界において馴染みが薄いツールです。
日本で代表的なものは
- メールマガジン いわゆるメルマガ
- LINE公式アカウント です。
打つべき手
- LINE公式を使ったブログ/コラムの最新情報配信です。
- LINE公式アカウント+拡張機能は必須です。。(2024年10月4日)
既存患者の離脱率は、▲15%
厚生労働省「医療・介護における情報化推進の現状と課題」によると、既存患者の離脱率は▲15%です。
引用(Quote):厚生労働省医療・日本医療研究機構
- **厚生労働省「医療・介護における情報化推進の現状と課題」**によると、2017年の時点で、外来患者全体の年間離脱率は約15%、入院患者の年間離脱率は約10%と推定されています。
- **日本医療研究機構「医療経済実態調査」**によると、2020年の時点で、大学病院の外来患者の年間離脱率は約18%、入院患者の年間離脱率は約12%と推定されています。
- **参考文献
- 厚生労働省「医療・介護における情報化推進の現状と課題」
- 日本医療研究機構「医療経済実態調査」↓
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/dl/24_houkoku_iryoukikan.pdf
シリーズ1回まとめ
シリーズ1回のまとめ
- 厚生労働省 有効回答数10万件 有効回答率67.9%
- 医療機関にかかるときの情報を80.7%入手
- 外来受診時にインターネット情報を46.9%入手
- SNS、ブログ、電子掲示板は、18.1%入手
- 医療機関が発信する情報は、28.9%入手
- 家族・友達・知人=リアルなクチコミ情報を68.4%入手
- 情報発信しないと、検索に現れない=スタッフ不足、患者不足へ
- 既存患者の離脱率▲15%
対策:実行しよう
- ブログ/コラムによる積極的✖定期的✖最新情報発信しよう!
- 鮮度が高く(最新情報を)
- 美味いもの(信頼性高い情報、具体的な体験、数値/グラフ、権威性あるもの)
- 定期的に(ブログ/コラムは、1回/週配信、Instagramは毎日配信、LINE公式は2回~4/月)
- たくさん(文字量 2,000~4,000文字/週 映像7枚~10枚/週)
- ブログ/コラムの発信内容
- 翌月診療カレンダー
- 院内イベント
- ワクチン検査健診情報
- 休診、代替医師情報
- プッシュ型(押す)=LINE公式アカウントを活用しよう!
- ブログ/コラム情報をLINE公式にリンクして配信しよう!
シリーズ2回以降 予定
- Googleクチコミ クリニックはどれだけ見られているか?
- 【体験談】クチコミ閲覧数 1ヶ月1,000回→その後???
- Googleクチコミの「クチコミ 荒らし」脱出法
- Googleクチコミ ポジティブ/ネガティブ投稿への返信方法
- プッシュ型(押す)情報発信ツールの使い方
- 【最新】2024年上期 来院/新患増と既存患者離脱防止策
- LINE公式を使った診察券の承諾率90%超
- 診察カレンダー開封率70~75%
- ブログ/コラムの開封率70~75% そしてMEO対策
- 診療圏からのサイトへのアクセス増=上位検索対策=MEO対策
- ブログ/コラム、お知らせ と決定的な違い
- 簡易的な費用算出
- 外来患者が多い病院のMEO対策
- BtoCビジネス
- 求人用のLINE公式+拡張機能構築を推奨
お問い合わせ(Google検索1・2・3位等)
「Google検索1・2・3位について相談したい」と書いて下記よりメールを送信してください。
【最新】2024年 厚生労働省 受療調査 HP
執筆者:株式会社オンリーワン経営 代表取締役 木村淳
企業経営コンサルタント、医療コンサルタント、WEBコンサルタント、AIコンサルタント
医療分野は、5000名規模の医療法人グループと20年超の継続契約。
西和暦 | 月 | 職種・所属・業務内容・その他 |
---|---|---|
1986(昭和61)年 | 4 | 株式会社タナベ経営入社 能力開発部所属(現在 タナベコンサルティンググループ 東証プライム) 新人賞、事務局優秀賞、努力賞、敢闘賞等 社内表彰を受ける。主任・課長代理に昇進する。 |
1997(平成9)年 | 4 | 同社 経営協力部 課長 経営協力部(経営指導・コンサルティング部門)にて、経営診断、調査、経営協力援助に従事する。 |
1998(平成10)年 | 4 | 同社 経営協力部 部長代理 |
2000(平成12)年 | 4 | 同社 東北支社長(当時 36歳 最年少支社長) |
2004(平成16)年 | 3 | 同社 退社 (40歳 独立を目的とし退社)6ヶ月間 創業準備を行う。 |
2004(平成16)年 | 9 | 株式会社オンリーワン経営を創業し代表取締役に就任する。個人として2007(平成19)中小企業基盤機構 経営支援アドバイザーに従事する。 |
2019(令和元)年 | 9 | ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティング開始 |
2021(令和3)年 | 2 | YouTubeセミナー スタート |
2023(令和5)年 | 4 | ノーコード・ロコードアプリを活用した業務改善コンサルティングをバージョンアップ。「スマホ×アプリ×楽しい×褒め合う×見える化」コンサルティング実施。 |
2023(令和5)年 | 7 | SNSマーケティングコンサルタント。SNS Marketing Consultant。ゼロからスタート。SNS初任者・新任担当者に向けた情報発信。後にWEBへ拡大。 |
2024(令和6)年 | 2 | 生成AIについて情報発信開始 Googleクチコミ対策、SEO対策、MEO対策、JEO対策、リアルなクチコミ対策の情報発信開始 クリニック・病院に特化した集客/集患=Googleビジネスプロフィール対策=MEO対策コンサルティングスタート。 【医師】を最大のコンテンツと捉え集客/集患=Googleビジネスプロフィール対策=MEO対策を行う。 【取材記事】を「Local Medical Media & Local Media」とし優良な取材記事を発信する。 |
資格研修の履歴
西暦/和暦 | 内容 |
---|---|
1999年(平成11年) | ISO9000審査員研修コース修了 |
2000年(平成12年) | ISO14001審査員研修コース修了 |
2000年(平成12年) | ISO27001(ISMS)差分審査準備コース修了 |
2004年(平成16年) | 移行型ISMS審査員研修コース修了(Information Security Management System 情報セキュリティー分野) |
2006年(平成18年) | ISO/IEC20000審査員研修コース修了 |
2006年(平成18年) | SAP内部統制ソリューションコンサルタント |
2010年(平成22年) | “LCA(ライフサイクルアセスメント)トレーニングコース終了(ライフサイクルアセスメント:カーボンフットプリント関連)” |
2011年(平成23年) | BS25999導入実践コース終了(BCPに関する規格) |
2012年(平成24年) | FSMS(ISO22000)審査員研修コース終了(Food Safety Management System) |
2019年(令和元年) | Cloud University※ スペシャリスト編 研修 修了 |
2019年(令和元年) | Cloud University ※アプリデザイナー編 研修 修了※サイボウズのクラウドサービスの研修 |
2021年(令和3年) | 70%独学で動画撮影・動画編集をマスターしました。残り30%は後藤先生、鈴木先生、小野先生のご指導です。 |
2024年(令和6年) | WEB、SNS集客/集患に関するノウハウを発信スタート。 生成AI:ChatGPT、Gemini、Claud3、Genspark、Perplexity、Bing 、AISEO、Mapify等に関する情報発信スタート。 |