はじめに
企業の採用活動において、Google for Jobs「Googleおしごと検索」は重要な役割を担っています。
Google for Jobs「Googleおしごと検索」の仕組み・概要から上位表示を獲得するためのプラグインの活用まで徹底した解説を行います。
- Google feo Jobs=Googleおしごと検索の仕組み・概要
- 上位表示の為の構造化データ設定
- タイトル・説明文の重要性
- SEO対策
- 具体的な対策方法
- プラグイン活用
までカバーします。
経営者・採用担当者の皆様は、ぜひ最後までご覧ください。
Google for Jobs「Googleおしごと検索」での圧倒的な上位表示を実現するためのヒント得てください。
- 医療コンサルタント歴２５年超
- 職員数5000名クラスの医療法人とのコンサル契約２０年超
- 2004年国際規格ISO/IEC27001（情報セキュリティーマネジメントシステム）審査員補研修を受講済み
- 2006年国際規格ISO/IEC2000（ITサービスマネジメントシステム）審査員補研修を受講済み
の オンリーワン経営 木村淳が執筆しました。
※ハローワーク求人との併用をお勧めします！相互に求人にまつわるトラブル防止の為。
企業/医療機関のメリット
Google for Jobs「Googleおしごと検索」は「無料」です。
Google for Jobsは「無料」です。
Google for Jobsは「広告費もなしの運用」です。（2024/04/21現在）
検索画面の上位「広告枠（スポンサー）」掲載の為に広告費を使う必要がありません。
圧倒的に、Google企業/医療機関の採用コストを抑えることが可能です。
Googleの検索エンジンに注目されたこの機能をうまく活用することで、従来の人材紹介・紹介予定派遣に頼らずに求人することができます。
2024年現在 看護師１人名当り70～100万円の紹介手数料を支払っています。
※25万円/月×15カ月（賞与含む）＝375万円
紹介手数料率20％～30％＝75万円～112.5万円
多くの企業/医療機関では、採用費用として「紹介手数料」を予算化しています。
一方、小規模企業やクリニック・診療所・医院、小規模介護施設では高額費用が負担になっています。
求人のライバルが少ない
有効活用している企業/医療機関が少ないです。
求人の入れ替わりが激しく、ライバル求人が去るケースが多いです。
ＩＴ知識あり、自ら動く人が採用できる
2024年4月段階で、「Googleおしごと検索」を検索して応募する方は、
ＩＴ知識が少しある人です。（といっても私にはInstagram投稿の方が難しいです。笑い）
しかも、検索して応募してきます。
自らの意思で動く人が採用できると思います。
どこかの求人会社のマニュアル通りの模範回答しかできない人材とは異なります。
Indeed（インディード）表示よりも上位表示
Indeed（インディード）表示よりも上位表示になります。
インディード広告費を払わなくてもよいです。
Indeed（インディード）は広告費がある程度必要ですが、「Googleおしごと検索」はMEO対策の基本ができていれば「OK」です。
プラス、ＪＥＯ対策※です。
※後述します。ハローワークインターネットサービスレベルです。安心してください。
新規の集客/集患対策が求人募集対策として使えます！！
企業/医療機関にとって大きなメリットです！
具体的な画面を以下で確認してください。
Google画面で 地域名 職種 求人と入力します。
サンプルは、「仙台」「看護師」「求人」と入力しました。
求人募集画面が出てきます。
画面上段は、スポンサー枠＝広告を払っている企業/医療法人、紹介会社、紹介派遣会社です。
下へスクロール（移動）します。
ブルーのバーの下が「Googleおしごと検索」の画面になります。
地域と職種によっては、ライバルがほとんどいません。
ライバルがいても数件です。
ブルーオーシャン状態です。
この画面でも、この仕組みを良く知っていると思われる「直接採用」大手企業の求人だけです。
2019年「Googleおしごと検索」サービスがリリースされた時、業界でこの手法が流行しました。
しかし、求人募集情報をアップしてタイムリーに掲載されない等の課題から利用が少なくなりました。
その間、Google社もアルゴリズムの改善等を行ったと推測します。
それらの経緯やアルゴリズム特性を理解した企業が、ブルーオーシャン状態で利用しています。
2024年「Google検索」にユーザーが分かるように「ＡＩ搭載」「試験運用」表示しました。
ここから、劇的変化がおこると予想しています。
話は、画面解説に戻ります。
「Googleおしごと検索」を詳しく確認しましょう。画面を拡大します。
生成ＡＩは上位１位から３位の表示
Googleマップと同様に、上位１～３位になることが重要
Googleマップのクリック率を参考までに示します。
上位１位 クリック率３０％
上位２位 クリック率１５％
上位３位 クリック率１０％
Google for Jobs「Googleおしごと検索」画面を拡大します。
以下の通り、地域・投稿日・形態（雇用形態）・企業
地域・投稿日・形態（雇用形態）・企業を拡大します。
入力項目の中で重要な点は、地域・投稿日・形態（雇用形態）・企業の４点です。
しかも、地域は、「２㎞」「１０㎞」「２５㎞」と表示されます。
結果、GoogleはスマホGPS機能（位置情報を把握し）を使い、通勤圏内の方へ優先的に表示させます。
求職者は、自分の通勤範囲の求人募集情報を、スマホで手軽に受け取ることが可能です。
しかも、タイムリーにです。
求職者も企業/医療機関も相互に大きなメリットです。
「Googleおしごと検索」は、基本「MEO対策」です。
企業/医療機関の近くにお住いの方の「潜在的求職者」を発掘することが可能です。
私の予想では、近い将来
「Googleおしごと検索」「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」が一体運用になると思います。
求職者のメリット
面倒な会員登録無し 自分にあった求職活動が出来る！！
求職者側も、面倒な会員登録無しに手軽に求人情報を検索できるメリットがあります。
スポンサー枠に安易に応募せず、自分にあった企業/医療機関を選ぶことが可能です。
しかも、登録しておくと、類似求人があった場合通知してくれます。
紹介会社、紹介予定派遣会社の面倒な登録をする必要がありません。
過剰は転職のLINEメッセージやメールで悩まされることも少なくなります。
近くの求人案件、通勤圏内の求人案件が見つけやすい
「Googleおしごと検索」は、基本「MEO対策」です。
スマホGPS機能を使って、検索位置から「２㎞」の案件が出てきます。
徒歩や自転車圏内で求職情報を探すことが可能です。
ローカルでも、「１０㎞」「２５㎞」と車通勤の範囲内です。
本当に便利です！！
再度 画面拡大を掲載します。
以下の方法を、強く、強くお勧めします！！
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
求職者視点に立った今後の予想
2024年「Search Lab」による生成AI（SGEとは、Search Generative Experience）登場によって、検索上位３位が生成されます。
お店、飲食店検索時にGoogleマップへのマッピングと同様に上位３位の生成ＡＩによる「まとめ」が生成されます。
求職者は、近い将来Googleマップ情報と求人情報がひとつになり、生成ＡＩによる「求人まとめ」がでるのではないかと思います。
求職者自身のプロフィールやキャリア形成にあった企業/医療機関情報が「無料」で手に入ります。
このようなツールが出来たら、とても便利だと思います。
「Search Lab」による生成AI（SGEとは、Search Generative Experience）
Google for Jobsのポイントの説明
Google for Jobsとは 、グーグルが提供する求人情報の検索サービスです。
日本では2019年1月から「Googleしごと検索」として運用が開始されています。
従来の求人サイトとの違いとメリット
従来の求人サイトと大きく異なる点は、ユーザーがGoogle検索のように手軽に求人情報を探すポイントにあります。
企業側のメリットは主に2点あります。
1.サイトやSNSを経由せずに多くの求職者にリーチできる
2.無料で求人情報を掲載できる
デメリット
デメリットは3点あります。
1.応募者の管理ができない点
2.情報更新のタイミングにタイムラグがある点（クローラー探知48時間、アルゴリズム）
3.Google 以外の検索エンジンには情報が表示されない点（例えばライバルのIndeed（インディード））
などが挙げられます。
解決策は、多額の費用をかけずに出来ます
以上の「デメリット」解消方法がないか調べてみると対策があります。
1.応募者の管理ができない点→自社ホームページに「求人募集ページ」追加する
求人募集が発生した場合、Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
繰り返しになりますが、この方法を強く、強くお勧めします！
MEO対策とＪＥＯ対策の融合対策です！
2.プラグインをインストールする
情報更新のタイミングにタイムラグがある点→WordPress「Google for Jobs」にデータを自動送信するプラグインをインストールし運用する
ホームページ制作ソフトは、ほとんどが、「Wordpress」です。
WordPressのシェアは、世界では64.2％、日本では84.4％です。
84.4％の日本企業は、プラグインをインストールするだけです。
しかも多額の費用をかけずに出来ます。
プラグイン（＝ソフト、アプリ）は無料です。
インストール代は、1万円から数万円です。
弊社がホームページを２０年お願いしている企業様ですと、１万円前後の手数料でインストールしてくれます。
WordPressのインストール出来る人材がいる企業/医療機関は、「全て無料」です。
3.Indeed（インディード）へ直接入力する
Google 以外の検索エンジンには情報が表示されない点→Indeed（インディード）へ直接入力します。
ハローワークの「手書き求人表」や「インターネットサービス」項目と類似しています。
ＰＣ操作苦手な方は、「手書き求人表」の下書きを見ながら入力します。
ハローワークの「インターネットサービス」入力済み項目をプリントアウトし、Indeed（インディード）へ直接入力します。
慣れてしまうと簡単です。
自社/医療機関の「ロゴマーク」を掲載できます。
写真も「５枚」まで掲載可能です。
一度、ライバル調査でIndeedの写真掲載比率を調べました。（※２０２４年２月下旬から3月上旬ごろ）
写真掲載企業/医療法人は、１％以下でした。
ライバルが、皆無の「ブルーオーシャン状態」です。
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
繰り返しになりますが、この方法を強く、強くお勧めします！
Google for Jobsへの掲載方法
Google for Jobs＝「Googleしごと検索」への企業/医療機関側の「登録画面」はありません。
一般的に「Googleしごと検索」表示になるためには
1.自社サイトに「求人募集」ページを作る
2.ハローワークに求人を出す
3.紹介予定派遣、紹介会社へ依頼した案件が、Googleしごと検索に一部掲載される
4.広告会社へ「求人募集広告」を依頼する
等の必要がありました。
以下の対策で、「Googleしごと検索」に掲載されます。
1.自社ホームページに「求人募集ページ」を追加する
2.WordPress「Google for Jobs」にデータを自動送信するプラグインをインストールし運用する
3.Indeed（インディード）へ直接入力する
前提条件として
a.企業/医療機関 「Googleビジネスプロフィール」【プロフィール】を正確に入力しておく
b.企業/医療機関 「Googleビジネスプロフィール」【最新情報】を１回/週に更新する
このa.b.は、新規の集客/集患の「必須事項」です。
「Googleビジネスプロフィール」運用がスタートすると気にならない仕事（業務）です。
新規の集客/集患を目的に、ルーティンワークにすると、求人募集もラクになると思います。
しかも、一人当たりの採用コストは1/5～1/10以下になると試算できます。
採用コストで浮いた分を、スタッフへの還元「原資」、離職防止対策費に充当することを強くお勧めします。
求人情報入力者への「手当」でも構いません。
医療機関の場合、仮に求人情報入力手当を７万円/月支払っても、人材紹介会社、紹介予定派遣会社への看護師１名の紹介料７０万～１００万円より安いです。
喜んで、求人情報の最新版管理、運用を行うと思います。
私もやります！
ここまで読んで詳しく聞きたい！と思った方は、オンリーワン経営へご連絡ください！
上位表示のために何をするのか
Google検索の「アルゴリズム」は常に変化します。
Google for Jobs に求人情報を掲載するには、Google に対して構造化データを作成・送信する必要があります。
この構造化データには、以下の 6 つの必須プロパティが含まれていますいる必要があります。
- タイトル(特定名)
- 勤務場所(住所や勤務地の詳細 ビル名を正確に書く、フロア階、部屋番号がある場合には番号まで)
- 投稿日(公開日)
- 募集内容の説明
- 企業情報(名前や概要)
- 掲載終了日
さらにこれら必須プロパティに加え、以下の5つの推奨プロパティ（属性）も設定することをお勧めします。
- 給与(基本給、時給形態、幅など)
- 求人情報の管理番号(ID)
- 雇用形態(正社員、契約社員、パート、アルバイト)
- リモートワーク指定(在宅勤務など勤務の期間)
- 居住指定地(求職者の居住)地の条件）
これらの必須・推奨プロパティをすべて正確に設定することで、質の高い求人情報となり、上位表示の可能性が飛躍的に考慮されます。
後述する【Rank Mathプラグインの活用】をインストールすることで解決できます。
その他もプラグインもあると思いますので、探してみて下さい。
Googleのクローラーに対してもアピール（PRする）
上位表示に控えたタイトル・説明文 Google for Jobs で上位表示を目指して、重要な要素となるがタイトルと説明文の内容です。
タイトルの重要性
タイトルは、求職者だけでなくGoogleのクローラーに対してもアピール（PRする）が必要です。
わかりやすいことである、求職者が検索しそうな自然なキーワードが入っていることが大事です。
説明文の重要性 １５文字
説明文は読みやすさを追求する必要があります。
一つの文章、１５文字程度
スマホでもPCでも、画面表示上ベストな文字数のようです。
説明文の中に要求職者が検索するであろうキーワードを自然な形で取り入れることも重要です。
絶対に避けるべきなのが「!」などの記号の乱用です。
募集職種の名称
募集職種の名称は、ひとくちに「営業職」といってもさまざまな種類があり、時には業界独自の役職名や公称が使われているケースもあります。
浸透している一般的な区分名を使った方が上位表示されやすくなります。
令和４年改定 ハローワーク インターネットサービス 厚生労働省編職業分類と一致させた表現もいれておくと、自社内での運用が楽になると思います。
例えば、介護施設の事務局長は、「08 福祉・介護の職業」ではなく
「001 法人・団体役員」「001-99 その他の法人・団体役員」「社会福祉法人役員」です。
厚生労働省HP PDF 求人等に関する情報の的確な表示が義務付↓↓リンク
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000984586.pdf
Google for Jobs版SEO＝JEO 上位表示対策は？
JEO対策(Google for Jobs版SEO)
検索エンジン最適化(SEO)がウェブサイト全般で重要視されているように、Google for Jobsでも最適化対策は重視しません。
この最適化対策は「JEO」とと呼ばれています。
ＳＥＯ「Search Engine Optimization（検索エンジン最適化）」※オプティマイゼーション
ＭＥＯ「Map Engine Optimization（マップ検索エンジン最適化）」
ＪＥＯ「Job Engine Optimization（求人検索エンジン最適化）」
覚えることが沢山あります。（汗）
JEO対策の基本は「ユーザーファースト」です。以下の点に気をつける必要があります。
求人情報のわかりやすい記載
求人情報の説明文は考えかつキーワードを自然に含んでいる必要があります。
文字レベルの説明文が理想です。
役職名・役職の適切な記載
一般に普及している役職名や役職名を使います。
業界内でしか使われていない専門用語は避けましょう。
勤務地正確な記載
勤務地は可能な限り詳細に書く必要があります。
住所その他に建物名や階数、番号部屋なども記載しましょう。
令和６年（2024年）４月１日厚生労働省 求人票に明示する労働条件が新たに 3 点 追 加↓↓
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/anteihoukaisei.pdf
求人掲載日の注意点
より新しい掲載日の求人情報が上位に表示される傾向があります。
１ヶ月程度の頻度で情報の更新をお勧めします。
通常ブログ等の記事ですと、４８時間後に反映します。
給与情報の適切な記載
給与情報の構造化データを正確に定めることも重要です。
給与範囲などしっかり記載する必要があります。
求職者にとって給与は重要な情報ですので、明確に正確な記載を心がけましょう。
「ハローワークインターネットサービス」との違い
こうしてみると、「ハローワークインターネットサービス」と同じです。
違いは、２点です。
１点目は、タイムラグです。
企業/医療機関 入力→ハローワークインターネットサービス掲載→４８時間のクローラー、アルゴリズムに左右される
以上の点が、ショートカットされ、早く掲載されます。
２点目は、自社ホームページ、自社求人ＬＰへ呼び込めることです。
更に、Instagram求人などへもリンクすることが可能です。
Instagram求人を見ていますが、楽しいですよね！
凄い求人の表現方法、アイディア満載で、私自身本当に勉強になってます。
※それでも、ハローワーク求人との併用をお勧めします！相互に求人にまつわるトラブル防止の為。
上位表示の為のプラグイン
Google for Jobs 「Googleおしごと検索」で上位表示するための具体的な対策 を説明します。
求人情報の質を見極めつつ、より確実に Google for Jobs「Googleおしごと検索」 で上位表示を実現するには、追加の対策が必要です。
設定や内容の最適化に加え、専用のプラグインを活用したり、ホームページにしっかりと求人ページを用意することが重要になります。
ホームページに求人専用ページを作成
ホームページについて解説します。
企業がGoogle for Jobsに求人情報を掲載するには、ホームページに専用の求人ページを設ける必要があります。
公式ホームページの内に、求人ページを追加する方法がベターです。
ＬＰ（Landing Page）対応も含め、いろいろ調べました。
結論は「公式ホームページ内に求人ページを追加する」です。
理由は、「Googleビジネスプロフィール」の正確性・最新版等理由からです。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
対策は、Wordpressですと、「固定ページ追加」で比較的簡単に作成できます。
WordPressを体系的に学んでない、私 木村でも出来ます。
この求人ページに【Rank Mathプラグイン】をインストールし使えるようにします。
具体的に指示せず、ホームページを作成すると【Rank Mathプラグイン】未実装のまま納品されることもあります。
ＬＰ（Landing Page）を利用してサイトを構築した場合
「Googleビジネスプロフィール」の正確性・最新版管理の観点からいいますと、NGと思います。
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
再度 繰り返しになりますが、この方法を強く、強くお勧めします！
ここまで読んで自分の医療機関でどうしたら良いか？と思った方は、オンリーワン経営へご連絡ください！
Rank Mathプラグインの活用
【Rank Mathプラグインの活用】
【Rank Mathプラグインの活用】 Google for Jobsでの求人情報掲載に最適なのが、WordPressプラグイン「Rank Math」です。
無料で利用できるこのプラグインは、求人情報専用のマークアップをサポートしています。 。
Rank Mathを導入すれば、求人ページの作成が簡単に完了します。
テンプレート機能を使えばそのままフィールドに従って求人情報を入力するだけで、自動的に構造化データが生成されます。
マークアップに加え、Rank Mathにはさらに高度な機能があります。
それがインデックスAPIです。
この機能を使えば、変更を加えた求人ページの内容をGoogleに即座に伝えることができます。
つまりホームページやブログを更新した際、Googleにクロールしてもらうまでの時間を待つ必要はありません。
Googleに対して動的に新しいコンテンツがアップされた旨を通知できるため、新規掲載やコンテンツ更新のスピードが全面的に反映されます。
また、Rank Mathにはその他にもキーワード分析ツールやリンク探索ツールなど、多様なSEO対策機能が充実しています。
Rank Math公式ホームページ↓↓
コード入力の紹介 私コード入力の知識「０ゼロ」です
Google for Jobsでの求人情報掲載を調べると、コード入力の紹介があります。
コードがかける方は、そちらを選択してください。
私は、知識が無く、出来ません。
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
これで３回目ですが、この方法を強く、強くお勧めします！
不断の努力
SEO対策後の確認事項 一般的な検索エンジンのSEO対策と同様に、Google for JobsのJEO対策も実施して終わりではありません。
定期的に効果を分析する必要があります。
但し、MEO対策の基本をしっかりしておけば「OK」です。
JEO対策は、通勤の範囲内です。
よってリアルな口コミ情報対策です。
お客様目線/患者様目線の、リアル対策とネット対策を打てば、自ずと求人もJEO対策になります。
本当に良いシステムです。
Googleアナリティクス等で得たデータを新たな対策に反映させ、効果かつ効率的にPDCAサイクルを回していきましょう。
最後に Google for Jobs の順位の変動は、一般サイトの検索順位よりも激しい傾向があります。
求人ページの数が驚くほど少ないためです。
しかし、ユーザーファーストを意識し、質の高い求人ページ、ＪＥＯ対策を打てば、どの企業でも上位表示のチャンスがあります。
働くスタッフが「楽しく」「喜んで」「長く」働く仕組みをつくります。
その等身大の企業/医療機関の姿（すがた）を求人サイトに掲載するだけです！
そのためにも、この記事で伝えた対策を実行することが重要です。
検索エンジンのアルゴリズムは常に進化を続けています。
Google for Jobs での上位表示を持続させるには、定期的に戦略的に見直し、ユーザーに寄り添ったコンテンツ作りを心がける必要があります。
ユーザー目線、自由な表現という意味では「Instagram求人」は魅力的であり、面白いです。
私のInstagram求人「看護師求人」「クリニック医院集患」に絞ったデモサイトがあります。
リンクしておきます。参考にしてください。
（ぼやき GoogleビジネスプロフィールよりもInstagramのアルゴリズムが難しいです。昭和と令和のジェネレーションの差かもしれません）
採用活動は、企業の発展に直結する重要な取り組みです。
是非Google for Jobs「Googleおしごと検索」を最大限活用し、優れた人材の確保に全力を尽くしてください。
※ハローワーク求人との併用をお勧めします！相互に求人にまつわるトラブル防止の為。
経営者・採用担当者の皆様におかれましては、本記事を参考に実践を重ね、Google for Jobsでの求人情報掲載とその上位表示を実現されることを心よりお祈り申し上げます。
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます
Googleビジネスプロフィールの「最新情報」に求人情報ページをリンクさせます。
最後の最後ですが、この方法を強く、強くお勧めします！
即＆絶対実施してください！！
最後までお読みいただきありがとうございました。やってみよう！と思った方は、オンリーワン経営へ相談ください！
集客/集患 MEO診断１万円/1事業所・施設 実施中！
集客/集患＝MEO診断＝Googleビジネスプロフィール診断します！
MEO診断のノウハウが蓄積されました。
有料でMEO診断することにしました。
貴法人・貴クリニックの集客/集患＝MEO診断＝Googleビジネスプロフィール診断します！
１万円（税別・宿泊交通費実費）/1事業所・施設
貴医療機関へ訪問します！
※貴社・貴法人へ訪問して、PC画面でお見せします。
「Googleビジネスプロフィール」を初めて見る経営者・理事長・医師は９０％超です。
「こんなのあるなんて知らなかった！！」の声ばかりです。
ＷＥＢを使った30分 有料診断に今すぐお申し込みください！
対象：経営者、理事長、医師、事務長
新規開拓・集客/集患でのお困りごとを一緒に解決しましょう！
「集客/集患 MEO診断１万円（個別対応）」と書きお申込み下さい。
- 1999年（平成11年）ISO9000審査員研修コース修了
- 2000年（平成12年）ISO14001審査員研修コース修了
- 2000年（平成12年）ISO27001（ISMS）差分審査準備コース修了
- 2004年（平成16年）移行型ISMS審査員研修コース修了（Information Security Management System 情報セキュリティー分野）
- 2006年（平成18年）ISO/IEC20000審査員研修コース修了
- 2006年（平成18年）SAP内部統制ソリューションコンサルタント
- 2010年（平成22年）LCA（ライフサイクルアセスメント）トレーニングコース終了 （ライフサイクルアセスメント：カーボンフットプリント関連）
- 2011年（平成23年）BS25999導入実践コース終了（BCPに関する規格）
- 2012年（平成24年）FSMS（ISO22000）審査員研修コース終了（Food Safety Management System）
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