【取材記事】デイサービスに ICカードシステム「カラダライフ」導入

デイサービスでICカードに「ポイントがたまる」「ポイントが使える」

仙台市の人口100万人。65歳以上の高齢者は約25万人。

高齢者のQOL維持にはデイサービスを上手に活用することがポイントです。

仙台市泉区八乙女の株式会社Ⅿ’s(エムズ)様は利用者目線のサービスを開始しました。

ICカードに「ポイントがたまる」「ポイントが使える」サービスです。

政府はマイナンバーカードの利用促進を目指しています。

健康保険証やお薬手帳、バス・地下鉄、コンビニ、スーパーもカードです。

現金に代わり日常生活にICカード「ピッ!」がどんどん入ってきます。

豊かな生活を送るためにもICカード「ピッ!」

デイサービスを利用しながら、「ピッ!」の機能訓練にもなります。

※保険請求できませんが、生活する上での訓練になります。

介護業界は人手不足です。

利用者様がICカード「ピッ!」で介護ソフトと連携すると介護スタッフの「働き方改革」になります。

まさに一石二鳥のサービスです。

政府が掲げる「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」です。

注目度№1のサービスを早速体験しました!

デイサービスに「チェックイン」すると1ポイント GET!

介護デイサービスにICカード導入。介護事業者も日本政府DXへの挑戦。  介護デイサービスにICカード導入。ICカードをかざします。

介護デイサービスにICカード導入。ICカードをかざします。  介護デイサービスにICカード導入。ICカードをかざします。

 

 

 

自分で血圧を測ると1ポイント GET! 計2ポイント

介護デイサービスにICカード導入。カードをセットしバイタルチェックします。   介護デイサービスにICカード導入。データが介護ソフトへ自動送信します。

ドキドキして異常に高い結果となりました。(ちょっと心配しながら取材続行)

レッドコードで1ポイント GET! 計3ポイント

介護デイサービスにICカード導入。レッドコードで機能訓練。ICカードをかざします。   介護デイサービスにICカード導入。レッドコードで機能訓練。ICカードをかざします。

マシーントレーニングで各1ポイント GET! 計7ポイント

介護デイサービスにICカード導入。マシーンで機能訓練。ICカードをかざします。   介護デイサービスにICカード導入。マシーンで機能訓練。ICカードをかざします。

介護デイサービスにICカード導入。マシーンで機能訓練。ICカードをかざします。   介護デイサービスにICカード導入。マシーンで機能訓練。ICカードをかざします。

入浴で2ポイント GET 計9ポイント

介護デイサービスにICカード導入。入用サービスもICカードをかざします。   介護デイサービスにICカード導入。入用サービスもICカードをかざします。

今回は体験入浴はありませんでした。

うれしいバイキング・ランチ!

デイサービスでバイキングランチ。大人気です。カフェ気分です。   利用者からも厨房が見えます。

利用者様に取材協力頂きました。ありがとうございます。

デイサービスでバイキングランチ。

大人気です。利用者様はカフェ気分です。

お料理のバイキングランチ美味しそうでした。

玄関を入り、マシーントレーニングをしていると厨房が見えます。

ここで調理をしています。

美味しいランチ後に「自分で下膳する」と1ポイントゲット 計10ポイント

美味しいランチ後に「自分で下膳」します。

やさしいスタッフの協力を頂きながら「ピッ!」

一般的に配膳・下膳は、介護スタッフの工数が大きく取られます。

介護スタッフの「働き方改革」を実践しています。素晴らしい取り組みです。

介護デイサービスにICカード導入。下膳してICカードをかざします。  介護デイサービスにICカード導入。下膳してICカードをかざします。

 

3ポイントを好きな飲み物にポイント交換

介護デイサービスにICカード導入。たまったポイントで好きなドリンクサービス。   介護デイサービスにICカード導入。たまったポイントで好きなドリンクサービス。

ドリンクメニューは8種類。好きなものを選ぶことが可能です。

デモカードも16ポイントから13ポイントになりました。

「ピッ!」楽しめました。ありがとうございます。

ICカード導入前は、「施設内でつかえる銀行券」だったそうです。

新型コロナウィルス感染症対策とICカード「ピッ!」の機能訓練を目的に

ICカードシステム「カラダライフ」を開発したそうです。

利用者様も「ピッ!」楽しみながらお使いのご様子でした。

おやつは特にございません。それ以上にランチバイキングとドリンクが充実しています。

ICカードシステム「カラダライフ」の販売もご検討中とのことです

介護デイサービスにICカード導入。仙台市 株式会社エムズ八乙女   介護デイサービスにICカード導入。仙台市 株式会社エムズ八乙女

取材協力ありがとうございました。

ICカードシステム「カラダライフ」+運営システムの販売もご検討中とのことです。

ICカード+運営システムのポイント:利用者様がICカード「ピッ!」で介護ソフトへデータが自動送信されます。記録業務が多い介護業界においては、介護スタッフの「働き方改革」になります。このシステムを検討する場合、介護スタッフの工数削減効果や単なるPCシステム導入ばかりではなくにランチバイキングを含めた運営のシステム化も含め検討することをお勧めします。原価計算、リース料計算、減価償却費計算、人件費計算するとコストパフォーマンスが凄いことになると思いました。将来は、厚生労働省の配置基準で運営出来るデイサービスが出来上がると確信しました。デイサービス業界に革命が起こりそうです。

ICカードシステム+運営システム「カラダライフ」にご興味をお持ちの方は

株式会社エムズ様へ↓リンクです。

株式会社エムズ【エムズグループ】|宮城県仙台市の介護福祉サービス
利用者様やそのご家族の視点に立ち、本質を追求したサービスを提供する。私たちエムズのスタンスです――【ご案内】グループホーム・複合介護施設・小規模多機能ホーム・住宅型有料老人ホーム・ケアプランセンター・保育園・他

 

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