2.テレワーク=在宅勤務 中堅中小企業ほど導入しやすい!

(緊急事態宣言で言われたけど)
(厚労省新型肺炎 専門家チーム 記者会見で言ってけど)
うちは中小企業だからテレワークなんて無理、無理!!
経営者の方からこんな回答が寄せられます。
木村の結論は
中小企業ほどやり易いです。
理由
①圧倒的に管理する【人数】=【業務量】が少ない
②人に仕事がついている=仕分けしやすい
③各種伝票、書類のフォーマットを変えやすい
 社長・ベテランの「鶴の一声」で直ぐに変えられる
④大企業にような内部統制や機密保持等外部監査対象になる範囲が少ない
 税務署・労基が怖いだけ
⑤ある程度の業務維持は緊急事態宣言後の再建には必須です。
 目指せⅤ字回復、絶対 倒産させるわけにはいきません。
がんじがらめの大企業からみたら天国です。
仕事を仕分けしてみましょう
1.手書き帳票→写メ、スマホ写真、映像で即記録
2.エクセル入力→業務アプリ データーベース機能利用
         単純な計算「+-×÷」は自動計算可能
         エクセル⇔業務アプリ やり取り可能
3.ワード入力→業務アプリ 入力機能
4.業務の進捗管理→ワークフロー機能利用
          期限管理は関係者に自動メール
5.ハンコ決済→ワークフロー承認機能利用
1か月すれば、過去のことが嘘の様になります。
失敗事例
1.完璧を求めすぎ→今でもファジーなことが多いのに
2.基幹システム 特に会計システムと「業務システム」を
  連動させようとする
  正直 開発費用やカスタマイズ費用が高すぎる
  今だって人に頼っているので、1~2年は人に頼る
  割り切りが大事です
成功事例
1.初めから100点を目指さない。30点で十分です。
2.「5~10」種類の帳票を業務アプリに移植する
  特に
 ①手書き帳票
 ②エクセル入力・集計
 ③ワード入力
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2020/04/17 緊急事態宣言 日本全国に出されました。
今回は、緊急事態です。
事務所のような人が「3密」になる状況を避けて仕事しましょう。
自宅作業可能なものは自宅で行いましょう。
木村に依頼頂ければ、平日1日から3日で業務アプリの環境を整えます!!
※無理難題の場合は、出来ません。初めに謝罪します。(笑い)
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厚労省補助金の補助金があります。
弊社でも業務アプリ コンサルティングしております!!
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厚生労働省HP
新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコースの助成内容
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html

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