※№10、11からの続き
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仮に100兆円 赤字国債発行の場合、どうやって稼ぐか?
負債の反対側の資産をどのように有効活用し
GDP(企業の場合:売上にような感じ)を稼ぎ出すか?
①Made in Japan 新型肺炎 各種治療薬・治療方法・抗体検査
②Made in Japan 新型肺炎 検査機器・治療機器・消耗品
③Made in Japan 医療保険制度及び医療教育システム「輸出」
④Made in Japan 公衆衛生の仕組み、社会システムの
「公衆衛生ツーリズム」と「輸出」
⑤Made in Japan 「自粛要請」でも社会活動出来るシステム「輸出」
⑥サプライチェーンの見直し(国内回帰、リスク分散)
国内の設備投資、関係国への投資(ファイナンスとセット)
⑦2025年度以降の通信規格G6を上記①~④、⑥と組み合わせる
⑧基礎研究への長期的投資(研究予算の拡大)と回収
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①の補足
抗体検査実施によるオリンピック開催、経済活動再開
※抗体を持った人はかかりにくいと実証できれば
※ワクチンはアメリカが進んでいるような感じ(ド素人ですが)
※血漿(けっしょう)投与による治療 (ド素人で良くわかりません)
①②の補足
マスク・ガウン、人工呼吸器応援企業に対し、
医療関係の製造認可を継続する
今後も継続して作って頂くため
政府責任での買取(単価含む)については言及していた
自然災害の多い日本では備蓄用に必要
④の補足
(2020/04/18段階でG7最下位の極めて低い死亡者・死亡率)
公衆衛生の仕組み、社会システムが体験できる公衆衛生ツーリズム
第二の「クール・ジャパン」
「公衆衛生:Public Health PHジャパン」
⑤の補足
経済活動をあるレベル維持しながら、オーバーシュートを回避した
「IT:Information technology」活用でななく(電力がないとOUT)
「HT:Human technology」(造語)でも対応できる。
※中国、韓国、シンガポール、台湾等で活用のアプリ、監視カメラ等は
素晴らしいと思う。
日本のマイナンバーのような仕組みが、スマホや銀行口座等と
結びつけられている。
国家が国民を監視できる仕組みになっている。
日本国民は本当に受け入れるだろうか?
※東日本大震災では、電気と通信で本当に苦労した。
気仙沼のお客様で通話エリアとなり携帯が通じたのは8月。
3.11から5ケ月後。
津波+放射能の地区で携帯が通じたのは数年後であった。
3.11から9年 2020/03/14 常磐線 全線開通。
2019年 台風の停電でも、電気と通信で苦労した。
スマホアプリを否定しないが、電気・通信に制限がある中でも
感染拡大阻止、社会活動出来る仕組み=社会システムが重要と判断する。
台湾や韓国は、「MERS(マーズ)」の経験を活かしている。
一方、日本は「東日本大震災」や各地の災害経験=避難所の感染防止
や国民としての心構え=経験が生かされていると思う。
BCP的には
南海トラフや首都直下地震+台風洪水+避難所での新型肺炎やインフル
南海トラフや首都直下地震+台風洪水+避難所にウィルステロ発生
ハード的に100%準備は出来ない。
「HT:Human technology」に磨きをかけた方が良い。
※マイナンバーカードとBK口座、健康保険証が浸透していれば、
対応が早かったのに残念です。
ネットから現金支給申請の方は、マイナンバー、健康保険証、BK口座
必須項目してほしいです。
当時反対した人の意見を確認したいと思います。