年始 各界の代表者による年成長率の発表があった。
算出根拠は様々である。
強気のエコノミスト・経営者もおれば、その逆もある。
どんな経済環境でも対応できる「準備」段取りが必要!!
昨年の年始 これだけの原油高を根拠を持って主張された方は少ない。
また、いない。
相場は「上がり」もあれば、「下がり」もある。
地球全体をみれば、人口は増加し、マーケットは広がりを見せる。
少子高齢化の地域は、人口減少が進みマーケットは萎む。
全て人口増加が良いかと言えば、食料、エネルギー等の問題が発生。
人口減少が全て悪いかといえば、その中で智恵を使った企業が成長する
ので、一概に悪いとも言えない。
どんな経済環境下でも「本質」を見ることと
「足元」を固めることが重要!
温故知新
「歴史に学ぶ」ことが重要!!
歴史は、「投機」がどの世代でもあった。
便乗する人、冷静に見る人、早めに勝負し早々に手を引く人
資産や財産もなく参加できない人 に分類される。
世間が騒ぎ出したらもうピーク。
実態経済に影響が大きすぎれば、自然に縮小する。
同時に代替手段(品物)も相場が上がり、結果技術革新が進む。
石油に代わるエネルギーの開発、技術革新が活発化する。
ライフサイクルも大きく変化する!
消費行動の決定要因も変化する!
まさにビジネスチャンスと捉えては いかがですか?
国内の成長は2%との意見が多かったそうですが、
「ビジネスチャンス」と捉えた経営者と企業は200%成長と見えてくる