コラム/ブログ

vol64.身の丈 経営

大企業中心に景気拡大局面にあります。 ややもすると、「身の丈」以上の経営になります。 自社の持ち味、特技、強みを活かした経営へ心がけることです。 企業の成長、収益拡大が、自力なのか、経営環境によるのか 冷静に、客観的に見る目が経営者には必要...
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vol63.人財の「含み経営」を!

「企業は人なり」の言葉どおり、企業力格差は人財力格差です。 これまでの信用や、財務内容で業績を維持していた企業も 人財の有無で勝負は決まります。 A社は25年前から、経営が厳しい中でも新卒を最低1名づつ採用・育成 したきました。 当時、A社...
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vol62.適正利益・適法利益(造語)

適法利益(木村の造語です) 企業経営のなかで、適法に利益を上げることがいかに難しいか 考えさせられる報道がなされています。 明日から、A社の役員研修会です。 準備したレジュメでは、「企業は社会の公器」が1pにあります。 私が社会人になった2...
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vol61.金利・消費税を見越した修正計画を早めに

土曜日から、日曜日のテレビ番組にて 金利・消費税の話題が多く出てまいりました。 時期の問題は、別にして、現状から「変化」することは確実です。 中期経営計画(ビジョン)においても、修正計画作成をお勧めします。 中長期的計画は、ひとつだけでなく...
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vol60.設備投資回復?

日経一面に中小企業も設備投資回復! 実際、「産業間」「業種間」「企業間」格差は拡大! 前にも掲載していますが、設備投資は、損益分岐点を 十分に考え実行下さい。 金利は、固定化する。 変動の場合は、5%でも十分可能は「余裕」を持つこと。 損益...