企業経営は「キャッシュ(かね)」です。
質問:オンリーワン経営のコンサルティングは何をするの?
回答:オンリーワン経営のコンサルティングの内容を説明します。
経営は「ひと」「もの」「かね」「情報(知恵)」といわれています。
「かね」について、コンサルティング内容を具体的な実績で説明します。
「キャッシュ(かね)」を改善します
オンリーワン経営の支援内容を具体的な実績で説明します。
「キャッシュ(かね)」に関するコンサルティング内容3つのポイント
- 金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益の徹底
- 「売上・粗利」の強化
- 「資金繰りやキャッシュフロー」改善
- 「貸借対照表(B/S)」改善
売上の伸びは高く借入金に頼った資金繰り企業は「膨張企業」と定義しています。
オンリーワン経営の支援内容を具体的な事例で説明します。
1.金融機関の返済額<減価償却費+税引後利益 の徹底
金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益の徹底
役員・幹部に徹底させます。
金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益から逆算して売上目標、粗利・限界利益目標を決めます。
金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益から逆算して先行管理を行います。
金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益から逆算してマネジメントを行います。
金融機関返済原資<減価償却費+税引後利益から逆算して人事評価を行います。
2.売上・粗利の安定基盤の良さを特徴に変えていきます。
キャッシュフローや資金繰りも重要な要素ですが、売上・粗利が一番です。
どのような企業も、売上・粗利の安定基盤を持っています。
この良さを特徴に変えていきます。
特徴を、「強み」に変えていきます。
更に「絶対的な強み」に変えていきます。
売上・粗利の1番目
売上=「客数」×「客単価」を分析し安定基盤づくりをご一緒に行います。
「重点」「実行」「徹底」です。
商社・卸・小売り・サービス・メーカー・建設土木等々 業種業態・地域に関係せず基本は同じです。
売上・粗利の2番目
粗利の
「商品構成比」
「顧客別構成比」
「拠点別構成比」
を分析しご一緒に対策を立てています。
「重点」「実行」「徹底」です。
売上・粗利の3番目
営業活動の工程表やワークフロー図を使って分析しご一緒に対策を立てています。
「重点」「実行」「徹底」です。
3.資金繰り・キャッシュフロー改善をしていきます。
第二に「資金繰り」「キャッシュフロー」改善についてご一緒に取り組んでいきます。
具体的には「前払い・定額払い・当月払い」にご一緒にチャレンジします。
サブスクも一つの形態です。
売上と仕入・支払いに時間差があるため「資金繰り」が必要です。
戦略的に考え「前払い・定額払い契約・当月払い」にすると資金繰りが楽になります。
入金と支払いの「時間差」を1日でも短くします。
建設会社でも、「材工一式工事」と「労務(提供工事)」では支払い条件が異なります。
「労務」は当月払い、末締め翌月10日払い等支払い条件が良いです。
少額工事は「現金払い」「高粗利益」という事例は沢山あります。
メーカーでも「支給品」と「労務」を分けています。
メーカーも「労務」は当月払い、末締め翌月10日払い等支払い条件が良いです。
業界特性や地域特性、昔からの慣習にとらわれずご一緒にチャレンジしていきます。
4.貸借対照表(B/S)を大切にします。
第三に貸借対照表(B/S)の改善にご一緒に取り組んでいきます。
経営方針・経営計画に貸借対照表(B/S)基準をご一緒につくり、改善していきます。
各部門方針にも貸借対照表(B/S)改善項目をご一緒につくり、改善していきます。
総資本経常利益率(経常利益/総資本)
自己資本比率(自己資本/総資本、株主資本/総資本)
について中長期的目標や基準をご一緒につくり、改善していきます。
売上・粗利の安定基盤があり、
前払い・定額払い・当月払いであり、
B/Sの目標管理を行うとキャッシュフローや資金繰りは良くなります。
「かね」に関するコンサルティング内容3つのポイント
「キャッシュ(かね)」に関するコンサルティング内容3つのポイント
- 「売上・粗利」の強化
- 「資金繰りやキャッシュフロー」改善
- 「貸借対照表(B/S)」改善
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